ひさしぶりの安座間美優

【昨日の補足】
昨日の記事で紹介した「特殊ファン交流」の8つのユニットの内、下の2つは解散した、またはこれから解散するのは記事を書いた時点でわかっていた。きょう調べたら一番上のユニットも9月に解散コンサートだそうだ。8組中、3組が解散。この比率はマイナーアイドルのユニットとして一般的な数字なのだろうか。それとも「特殊ファン交流」をやってそれでも新規ファンは増えない、またはファンの減少を食い止められなくて解散するのか、私はわからない。楽曲が売れない時代である。有名なミュージシャンでも苦労をしているのに、それなりの曲をそれなりに歌って事務所も宣伝に金をかけられないの三重苦では楽曲を売るのは難しいだろう。だが楽曲が売れなくても、彼女たちにはファストフードでバイトをしたくらいの月収があって、事務所にもマネージャーの給与と必要経費を差し引いて多少の収益があるくらいのビジネスモデルはないのだろうか。昨日の「特殊ファン交流」にヒントがあるように思う。有料のイベントで、ミュージシャンとしてのアイドルよりは、むしろ接客業に近い形。あとどこもやってないのが広告収入。これとグッズ販売を組み合わせて物販の収入を得るような収益モデルはないのだろうか。ウェザーガールズのイベントで「エースの小籠包」「ミニの烏龍茶」「ニューニューの臭豆腐」とか売ってたらとりあえず買って帰るのではないだろうか。私なら臭豆腐以外は買う。