だらだら日記

2日空いちまったぜい。月曜日、極寒の花見以来、ずっと体調が悪くてホントになんの罰ゲームだったんだよって。こんなニュースがあった。

  可愛かずみさん遺書があった 父明かす*1

若い人は知らないと思うけど可愛かずみ。遺書の内容は親友の川上麻衣子への感謝の言葉で埋められていたそうだ。押し入れの整理をしていたら古い写真が出てきたような気分だよ。
話は変わって、さっき本八幡ドンキホーテに行ったのだよ。そこの4階にある小さな古本屋が最近がんばっている。新しめの本で掘り出し物がある。棚を見ていたらプチジャンルを形成するくらい「嫌韓本」が並んでいるのだよ。韓流ブームもしらけたが嫌韓ブームもしらける。なぜいちいちブームなのかと。そう思っていたときに店内でかかっているラジオでこのニュースをやっていた*2

  新藤義孝総務相は12日、東京・九段北の靖国神社を参拝した。昨年も春季例大祭(4月21〜23日)の前に参拝している。

  A級戦犯を合祀する靖国神社への閣僚の参拝を批判してきた中国と韓国が反発しそうだ。

  今月下旬に来日するオバマ米大統領中韓両国と日本の関係悪化を懸念しており、新藤氏の参拝に不快感を示す可能性もある

「中国と韓国が反発しそうだ」って、それはおまえらマスコミが騒ぐから中国と韓国が有効な外交カードに使っているだけだろう。オバマが懸念って、それは米国の国益に反するから当然だよ。外交とは外国と仲良くすることではない。他国と日本の関係性において、日本の国益を最大化する道を探して実践することだ。この記事って他国の顔色だけを論じて日本の国益のことは何も考えてない、実にチキンな内容だよ。
昨年末にあべちゃんが参拝して以来、いままで中国と韓国が外交カードに使っていた靖国参拝が、今度は日本にとって強力な外交カードになるのではないかと思う。北朝鮮の大将がさらに狂って、いよいよ韓国を攻撃しそうになったら首相、閣僚がこぞって靖国に参拝する。いまでもけっこうヤバい韓国の経済がいよいよ臨界点を迎えそうになったら首相と閣僚が靖国に参拝をする。これで韓国という東アジアのババをアメリカに押しつけることができるわけだ。これが外交というものではないか。アメリカもそれがわかっているから「懸念」をして「不快感」を示すわけで、倫理とか正義とはいっさい関係がない。もちろんこんなことに使って靖国神社に眠る英霊には申し訳ないが国民の命と血税を守るため。きっと許してくれるはずだ。
さあ、明日は4月の第2日曜日、泉里香の日だぞ!