真央ちゃんの今後を推理する

ソチを最後に引退みたいなことが言われていたけどそうでもないみたいだね。最近のマスコミの低脳ぶり、ねつ造ぶりを見ていると、果たして本人が言ったことなのか非常に疑わしい。

  記者「ソチオリンピックが終わったらどうしますか?」

  真央「え?(どういう意味?)...あ、あー、家に帰ります」

  (翌日の新聞)

  「浅田真央、オリンピックを最後に引退」

とかね。外人記者クラブのインタビューの映像がなかなかおもしろかった。慣れているというか、賢いというか、歯切れの良い口調も話す内容もなかなかいいね。
     
この中でこんなやりとりがあった。

  記者「来シーズンも現役を続ける可能性は何パーセント?」

  真央「ハーフ・アンド・ハーフです」

さあ、みんなで考えよう。たとえばここに2種類のピザがある。

  

  

ジャーマンポテトマルゲリータ。「どっちが食べたい?」と聞かれて、どちらとも言えない、食べたい度合いがちょうど半々だったら

  「フィフティ・フィフティ」

と答える。両方食べたい、かといって1枚ずつだと多いので半分ずつ注文をするときは

     

     「ハーフ・アンド・ハーフです」

ということはだ。真央ちゃんは来年も現役を続ける。ただしフィギュアスケートと同じくらいの熱意と時間を別のことにも傾けるらしい。無能なマスコミを出し抜いて、いち早くそれを当てようというのがきょうの話題だ。なるべく似ているもの、フィギュアスケートにもプラスになるものなら

  フィギュアスケート & ローラスケート

いや、似すぎている。これならずっとフィギュアスケートをやればよいのではないか? かといって

  フィギュアスケート & アイスホッケー

同じ氷の上だがスポーツとして違いすぎる。もしかすると寒いところはもう飽き飽きしているかもしれない。すると

  フィギュアスケート & ビーチバレー

これなら2年ずつ両方のオリンピックに出られる。だが、ビーチバレーは真央ちゃんよりお姉さんの舞ちゃんにやって欲しい。ただアスリートは使う筋肉が異なるスポーツをやると良くないと聞く*1。それにフィギュアだけでもプレッシャーなのにわざわざ別のプレッシャーを背負う必要もない。するとスポーツ以外か。

  フィギュアスケート & フィギュア蒐集

別の意味で鋭い予想だと自画自賛しているが、フィギュアの蒐集ならスケートの合間にできると思う。あくまで「ハーフ&ハーフ」。フィギュアの蒐集だとマルゲリータの上にジャーマンポテトが2、3個乗っているようなイメージだ。そうだな、私の希望としてはだな、

  フィギュアスケート & 舞ちゃんと姉妹デュオ

この二人ならポップス、演歌のどちらでもイケる。ただし、真央ちゃんが笑ってもらおうと思って「ハーフ&ハーフ」と言ったのではないとしての話だが

*1:真央ちゃんの筋肉より自分の脳ミソの心配をしろ