電通の地下にあるカフェでコーヒーを飲んでいたら、隣の席に電○*1の社員の二人が話をしている。
A「いまオリンピックやってんだよな。あれっていつまで?」
B「さあ、再来週くらいまでやってんじゃないっすか」
いやいや、日曜日までだろ。おまえらどんだけ世間知らずだよ。
A「いそいでヨーカ堂のコピー考えなきゃいけないんだよ。なんかない?」
B「『いってみヨーカ堂』のあれですか?」
A「そうそう、たとえば」
このあとAとBからいろいろ出てくるが、ここに書けないくらいひどいんだよ。こいつら、なんでもかんでも下請けに丸投げだから自分で何かを考えるということができない。
A「じゃあさ、じゃあさ」
B「もっといいのありました?」
A「じぇじぇじぇのヨーカ堂は?」
B「いいっすね!」
A「じぇじぇはカタカナだっけ?」
B「ひらがなっす」
カタカナでもひらがなでも没だよ。こいつらすげえバカ。でも来月あたり「じぇじぇじぇのヨーカ堂」ってテレビでやってたりして