北川景子「A-studio」レポ(その3)

さあ、番組はまだ始まったばかりだが私が書きたいことはもう多くはない。ここで田崎監督が写真で登場。モニタを見るために北川景子がメガネをかける。
     
私のブログの検索語で「北川景子 A-studio メガネ」が多かった。ほら、おまいらの好きなメガネだぞ。存分に見ろ。でも謎解きのDVDを買えば動くメガネが見られるぞ。鶴瓶が事前にインタビューをしてきている。このドラマは監督が替わるのでつぎの人に引き継ぐために厳しく指導をしなければならなかったと。

  鶴瓶「この人には泣かされたんやろ?」

  景子「そうですね、主役の沢井美優ちゃんって子は子役のときから経験があったのでしっかりしてたんですけど

     それ以外の4人は全員がモデルだったんですよ。だからお芝居初挑戦の子が多くて。

     それでも(ほかの3人は)モデルとしての経験はあるわけですよ。

     だから社会人としてはしっかりしていて。

     私だけが仕事も初めてだし芝居も初めてだし東京にも来たばっかりだし

     いちばん叱られてもいて

     

     みんな泣かされたんですけど、負けず嫌いなんで泣かないようにしていたんですけど

     よけいに叱られて泣くまでやられましたね」

  鶴瓶「(田崎監督を指さして)変態やん」

全員の名前キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! 地上波初登場。ありがとう、TBS。さあ、みんな。この真ん中にいるのが主役をやった沢井美優だ。その左の青いのがライダーに出ている泉里香、右端がゾンビの小松彩夏、左端の安座間美優は知ってるね。知らないか。

     

  景子「でも泣かされるほど怒ってもらえることってないじゃないですか。

     社会人になったら誰もしかってくれないじゃないですか。

     そういう意味ではすごく暖かい現場で、

     東京にいっぱいお父さんとお母さんができたような感じだったんですけど

     

     その分、我が子のように叱られましたね」

北川景子にしても安座間美優にしても、ぽろっと大事なことを言うよな。そう、社会人になるとなかなか叱ってもらえない。さらに言うと、叱られても素直に聞けない。だから会社に入って3年間くらいに、先輩や上司に叱ってもらいやすいキャラでいることが本人の成長にはとても重要なんだよね。私はいまの会社で3社目なのだが、順番が逆だったらもっとダメな社会人になっていただろうな。学生諸君、卒業してベンチャー企業に入るのはやめたほうがいい。転職のチャンスなどいくらでもあるから、最初はレガシーな会社に入って社会人として必要なことを身につけた方がいいぞ。そんな話はどうでもいいか。

  鶴瓶「明治やで! セーラームーンが明治やで!」

      (また写真が出る)

  景子「そうです、私いたんですよ。このかっこではいなかったですけどね」

いまの職場に北川景子と同じ年で明治大学を卒業した女性がいるのだが、彼女いわく「北川景子はふつうにいましたよ」。そりゃ大学ではふつうだろうがよ。右側のかっこではいないだろう。そういう意味じゃなくて、頻繁に見かけたということか。仕事が少ない時期だったからね。
その先の会話を要約すると...回りが就職活動をしだしてすごく迷った。芸能一本で行くのか、就職をしたほうがいいのか。だがそうやって迷っているから良くないんだと腹をくくって就職活動をやめた。それから仕事がもらえるようになった。

     

  鶴瓶「だからそういうビームが出てんねんて」

やっぱり決め技はアイビームだ。テレビでは言ってないが、ちょうどこのころではないか? エリカ様が自爆して北川景子が星屑のイチオシになったのは。まあ芸能人が職場に来ても困るけどな。中途半端に残してつづきはまた明日。
(つづく)