けっこう忙しいのだよ

昨日のコメント欄は面白いのでぜひご一読を。いまをときめく小説家に講釈を垂れるクレクレタコラさん。角田先生はいい人だなあ、面白いし、頂点を極めた(本人はそうは思ってないと思うが)人の余裕がある。でも私はこれしか読んでないよ。
     

対岸の彼女 (文春文庫)

対岸の彼女 (文春文庫)

私はそういう経験はないなあ。私が会ったいちばん偉い人は北川景子だもんな*1。そもそも引きこもりだから偉い人に会うチャンスがないんだよ。
西田奈津美さんのブログが更新。

  皆様にご報告があります。

  平成25年12月9日、21時10分に

  3034gの元気な男の子を出産致しました。

  母子ともに健康です!

ついになっちゃんは母になったのか...もうなにがなんだか。

  これからも親子共々

  どうぞよろしくお願いいたします!

お願いされても私はいったいどうすればいいのだ。
もう一つ吉報。私の娘が幾度となく涙を飲んだ黒バス脅迫犯がつかまった。ここを読むと*2ふつうにドラマにできるよな。「今月に読んだ本」にあった「見当たり捜査」って本当にあるのか。しかも今回は犯人の顔ではなくてリュックサック。すごいぞ警察。犯行の理由が「成功したことへのやっかみ」だって。宝くじを当てた人をやっかむならいいが、マンガ家みたいに極めてコストパフォーマンスの悪い職業をやっかむのは筋違いだ。黒バスの作者くらいだと労働時間あたりの収入は下手したら犯人のが高いかもしれないぞ

*1:偉いか偉くないかの基準で計る人ではないと思う

*2:http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00259796.html