浜千咲改め泉里香「ショムニ」レポ(最終回)

番組の最終回のレポはとっくに終わっているが、レポを書いていなかったのが2話あって、1つは終わったから最後の1つ、第4話。何度も言うけどこのドラマ面白かったけどなあ。本田翼の演技云々という批評も見たけど、あの役はどれだけ上手に「あたふた」できるかが鍵。その点では本田翼のあたふたぶりは実に良かったけど。

     

  業務提携先の社長との会議でござる。社長がイケメンでみんないちころでござる

     

  会議が終わった社長に部下トリオが駆け寄ったら

     

  室長に追い払われたでござる

     

  室長の悪口を3人でメールしたでござる。ダークが入ったでござる

     

  いろいろあって江角が社長をやりこめたので4人で土下座したでござる

この泉里香を含む3人の部下トリオはショムニが嫌いでもなく見下してもいないのがイイ。江角にやりこめられる室長をうしろで笑っている。かといって室長に反発をしているわけでもない。実にニュートラルな立ち位置なのが毎週、廊下で繰り広げられる江角と室長の毒舌合戦を和らげているように思う。
ところで昨日のライダーのレポで書き忘れたのだが、泉里香が出演している限り私は1年間見続けなければならない。主役とかヒロインとか脇役とか一通り登場したけど、イタイ演技をする人がいないのが良かった。可愛いは正義、可愛いから許したけど、10年前の火木金の演技、小林靖子の脚本に引き込まれなかったら途中で挫折しかねないほどひどかったよなあ...