夏休み映画祭り(その1)

まずはB級ホラー3連発。
【カルト】
渋谷のユーロスペース。初めて行くのだけどどこだ? あれ、なんか昔に来たことあるぞ。ここの地下1階で華子様の舞台挨拶があったビルじゃないか。その地下1階の映画館はなくなっていてこの映画は4階。タイトルの意味が映画のラストの方でわかる。最後のセリフが「本当の戦いはこれからだ!」。って、おい。そこで終わりか。
【不安の種】
有名なコミックの実写化らしい。○○団地に比べればまともなホラー映画だが、なんかもっとやりようがあったと思う。
サイレントヒル2】
有名なゲームの実写化。私はやったことないんだけどね。ホラー映画って相手の正体がわかるとそこからは怪物映画になるでしょ。これは怪物映画としてはそこそこ楽しめる。ヒロインがもっと美人だったらよかったのに。
風立ちぬ
みんな、もっと自分に正直になろうぜ。日本を代表する巨匠の作品だからとか、それを言ったら1,800円がもったいないとか、自分の読解力がないからいけないんだとか、遠慮してるよな。自分の胸に手を当てて、心の声に耳をすまそうぜ。さあ、怖がらないで本当に君が感じたことを声に出して言ってみよう。「この映画は駄作だ」って(言っちゃった)
きょうは仕事の帰りに小松彩夏の映画を見に行くよ