しまった、安座間美優のヌメロンを見るのを忘れた。ヌメるんだよね。対戦者が水着になってローションの土俵で相撲をして外に出されたら負け*1。
この前の日曜日はウェザーガールズのサードシングルのリリースイベントの最終回だったのだよ。デジカメを充電して出かける準備をしていたら会社から悪魔の電話。作業をしているに開演時間になっちゃったよ。ミニちゃんに会いたかったよ。1年間も日本にいてくれてありがとうって伝えたかったよ。体調不良のダラちゃんには回し蹴りはしばらくやめてって伝えたかったよ。ミアちゃんとユミちゃんとニューニューには映画を見に行ったよって伝えたかったよ。これで泉里香のイベントに続いて２連敗じゃないか。不戦敗。
こうなったら小松彩夏といっしょのマラソン大会に出て併走するしかないんじゃないか。まちがいなく死ぬな。以前に書いたかどうか忘れてしまったが、私は20代のときフルマラソンに出たことがあるのだよ。会社の昼休みに工場の周りを仲間と走っていた時期がある。最初に出たのが15kmの大会。初めてなので力の配分がわからなくて体力を余らせてゴール。これはもっと行けるぞとつぎは20kmの大会。これも余裕。そのつぎは30kmに出てこれも楽に完走。この調子ならフルマラソンも軽いだろうと思った。で、佐倉市が主催のフルマラソンに出場したよ。30km地点を通過してまだまだ余力がある。あと12kmなら楽勝だと思ったら、35km地点で何かが終わった。どんどんつらくなって35kmで足が止まるのではないのだ。突然、何かが切れるのだ。急に足が上がらなくなる。息は切れてないし、どこかが痛いわけではないのに腿が上がらなくなる。そこから先は地獄。止まってもゴールに行けないし、走れないし。歩いたり、休んだり、ちょっと走ったりを繰り返してなんとかゴールにたどりついた。市民マラソンで有名な青梅マラソンは30kmでしょ。たぶん素人が走れる最長の距離が30〜35kmなのだと思う。そこから先は日々鍛錬をしている人だけが到達できる領域なのだと思う。
ということで小松彩夏よ。ぜひハーフマラソンに出場したまえ。フルマラソンは絶対にやめたほうがいい。あれは身体に悪い。
【きょうのウェザーガールズ】
ミニ「私たちのファーストアルバムのタイトルが決まりました！」
全員「イエーイ！」
ミニ「ウェザーガールです」
