脱力中...

M142013-05-25

昨日のアナザースカイにあいくが出ていたよ。彼女は日本人と台湾人のハーフだと思ってたんだけど、両親とも台湾の人なんだね。だからあいくは日本生まれ日本育ちの台湾人というか、台湾人の両親を持つ日本人というか。父親は日本に留学してたくらいなので日本語がペラペラなのだが、母親は片言。名前(あいくは本名)のことで学校でからかわれたり、人前でお母さんに北京語で話しかけられるのがイヤだったり、少女時代の彼女に台湾は複雑な想いの場所だったらしい。
うーん、このブログで「あーいく」とか書いてすまんかった。しかし最近の妙な名前に比べたら、あいくなんて普通だよな。泡姫(ありえる)という名前もあるそうだぞ。こんなのいろんな意味でだめだろう。特殊な職業を連想させるし、人魚姫って泡になって死んじゃうんだろ。日本人の宗教観では「人魚姫」「マッチ売りの少女」「フランダースの犬」関係は子どもの名前にしちゃだめだ。
大人になってからは自分の第二の故郷として台湾をやっと大切な場所と思えるようになったそうだ。両親の親戚に喜んでもらえるようにいつかは台湾でも活動をしたいと。あいく、ぜひ気象予報士をとってウェザーガールズに入ってくれ!