やはりニュースのネタになるような話題を提供することが大事だと思う。あの超ド級マイナーアイドルのウェザーガールズでさえ、日本語の問題文が読めない彼女たちが気象予報士に挑戦するというアホな話題でもけっこうプレスのネタになって、テレビにさえ出た。もちろん北川景子のように新作の映画やドラマの話題を提供できれば良い。それが正しいニュースだ。だがそんなネタがコンスタントにあるのは極々一部の一流芸能人だけ。その点、泉里香は今夏の単独表紙、なかなかうまく使っている。モデルプレスに泉里香のインタビューが出ていた*1。
雑誌「Ray」専属モデルの泉里香が、5月23日発売の同誌7月号にて初の単独カバーガールを務めることがわかった。
モデルプレスでは、専属モデル5年目にして初の単独カバーに抜擢された彼女にロングインタビューを敢行した。
5月23日(木)発売の7月号で創刊25周年を迎える同誌。同じく今年25歳になる泉は、
2008年9月号から同誌専属モデルとして、人気を博してきた。
約2年半続いているという誌面の「泉里香の着回し企画」は、毎回評判を呼び読者アンケートで
必ずトップ3に入るほどの大人気企画という。さらに、モデルのみならず女優としても様々なドラマに出演。
そんな彼女の素顔に迫った。
もう5年になるのか。実写版が終わって長い間、隠れていたように思ったがすでに浜千咲時代より泉里香時代のが長くなっているのではないか。あと、別のインタビューでもあったが着回し企画というのは、かなりのステータスなんだな。たしかにページ数もカット数も多いから人気モデルでないとできないことなのか。あとはデビューのきっかけとか、撮影現場のこととか。ところが下の方に意外な質問があった。
−女優業についてもお聞きしたいと思います。テレビドラマ「セーラームーン」で女優デビューしていますが、
今後挑戦してみたい役柄はありますか？
泉：映画が好きなので、たくさん出演してみたいです。今までは、茶髪だったため、派手な役柄ばかりでした。
今度は、ナチュラルで等身大の自分でいられるような役をやってみたいです。
セーラームーン ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!! 星屑に移籍してもセーラームーンネタ全開の泉里香。そうか、髪の色というのは大きな問題だな。なかなかミステリアスな女教師や無愛想な家政婦の役は回ってこない*2。華子様の役に合わせて黒く染めたりしていたが、モデルと兼業だとそれもなかなか難しいか。しばらくはキャバ嬢か。インタビューは続く。
泉：今でも、セーラームーンに出演していた仲間たちと会うので、よい刺激を受けています。
ご飯を食べに行くときは、基本的に恋話かみんな海外が好きなので、海外旅行について話しています。
名前を出してあげて。それもフルネームで。どうせカットされるか。しかし海外好き属性なんかセーラー戦士にあったか？ さらに恋話なんか安座間美優しかないと思うが。まあ、みんなお年頃。恋の話の10個や20個あってもおかしくはない*3。とにかく、泉里香はあいかわらずセーラームーンがＯＫだ。
