ウェザーガールズ「続・ウェザーガールズに会いに行こう」(その2)

今回のイベントは、新星堂プレゼンツ、開催場所がポニーキャニオンなのに歌は無いらしい。たぶんステージが狭いからなのだろう。ちぇっ、せっかくかけ声の練習をしてきたのに。
     
参加者はこれだけの人数、小学校のそうじの時間みたいにみんなで椅子を後ろに片付けてスペースを作ってもいいのに。みんなウェザーガールズのためなら喜んでやるよ。歌が終わったらみんなで椅子を元に戻すよ*1。ところで上のかけ声の動画を見て、どのパートを誰が歌うのかよくわかった。個人パートが圧倒的に少ないのがミニちゃんとニューニューちゃん。歌唱力で差を付けたんだね...気を取り直して2分間スピーチの続き。

      (ダラ うれしかった話)

  日曜日の公開放送でやった日本語テストで好成績を取り初級者から上級者になれた

      (ハイジャン 夏の思い出)

  a-nationに出て1万2千人の前で歌ったこと。もっとがんばってソロコンサートをやりたい

      (ミア 感動した話)

  公開放送のサプライズでエースの誕生日を祝ったとき感動で泣きそうになった。

  だけどメイクが落ちるから我慢した

2次元で見るのと3次元で見るので印象が違うのがこの3人だな。ダラは小太りに見えるけど実際は細い。ハイジャンは目鼻立ちがくっきりした美人。ミアは一人だけ丸顔なのが損をしているがいちばん日本人にわかりやすい美人。残りの4人も写真やネットで見ただけでは魅力がわからない。多民族国家の台湾、全員が違う顔なので7人とも好きになれる。興味を持った方は日曜日に秋葉原に行こう。だが、1度でも生で見るとあなたはもう引き返せない...ミアちゃんの後ろにミニちゃんが写っているでしょ。彼女は笑うときに口に手を当てるんだよね。これって、東洋人共通の習慣なんだろうか。それとも台湾が日本だったときに根付いた習慣なのか。あるいは日本の女性はこういう仕草をすると教えられたのだろうか。

*1:手作りすぎるだろ