新星堂で買ったCDに入っていたイベント参加券*1。たぶん50人くらいしか集まらないだろうから私が行くのと行かないのでは2%違う。これは行かなければならないだろう*2。いまから半月以上も前のこと、10月21日に行ってきたよ。場所は虎ノ門にあるポニーキャニオンのイベントスペース。13時会場なので12時ちょい過ぎに到着。すでに40人くらいの怪しい人たちが入り口の前に集まっている。まあ私もいいかげん怪しいがな。半分以上は見覚えがある。2週間前に秋葉原で見た人たちだ。受付で整理券をもらう。なんだよ、整理券があるならもっと早く来ればよかった。でも30番台なのでかなり前の方。いやウェザーガールズのイベントとしてはかなり後ろの方。
15分前になって整理券の順番に入場。狭っ！ まあ、これ以上に広くても悲しいイベントになるからな。席は横7人で縦7人。それがいっぱいになって、後ろの立ち見スペースに20人くらい。合わせて70人か。女性が10人くらいいる。これはうれしいよね。さて、ふつうイベントのレポは活字だけで綴るものだが、ウェザーガールズのイベントは撮影自由。毎回、動画を撮影してネットにアップする人がいるので、今回は画像でもお見せできる。この動画職人の人たち、彼女たちを有名にしたいという使命感でやっているので、席の前に三脚を立ててカメラを据え付けて撮影。家に帰って編集をしてその日の夜か翌日にアップ。うおおお、私の前の席に座っていた動画職人に、自分が座っていたもっと前の席を譲った人がいる。これはすごい。どんだけファンに気をつかわせるのだウェザーガールズ。
時間が来て本日のMCであるお笑いコンビのあきげんが登場。この人たち、今月に開催されるイベントのMCをすべて担当。まさにウェザーガールズ専属のMC。つづいて奥からウェザーガールズが入場。
「ハイジャ〜ン！」「ユミ〜！」「ニュウニュウ〜！」客席から歓声が飛ぶ。ああ、なんか新鮮だ。いや、これがふつうか。でも、いままで私が参加したのは沢井美優、安座間美優、華子様。歓声を飛ばす人がいなかったのだよ。きょうはウェザーガールズの6つに衣装の中で「オフィスガール」。私はこれがいちばん好きだよ。この前日に秋葉原で行なわれたイベントは寒空の屋外でお腹を出したチアガールズの衣装。
台湾人にはキツかろう。おへそはいいから暖かい衣装にしてくれ。7人が舞台に整列。
（左からミア、ニューニュー、ミニ、エース、ダラ）
ニューニューちゃんが一回りでかくなっている。2週間前より横幅が増している。ただ、握手会のときにそばで見たらそんなでもなかった。彼女は背が高いから十分に細かった。やはりミニちゃんの隣に並ぶと、ダラちゃんは太って見えて、ニューニューちゃんは顔がでかく見えるのだろう。恐るべしミニちゃん。だが考えてみれば、ミア・ユミ・ミニはあの年齢になってもこの業界にいるということは、やはりそれなりのものを持っているのだ。
最初の出し物は、出されたお題について2分間スピーチ。2分間はキツイ。私なら英語でスピーチしろと言われたら30秒でも無理だ。最初は「秘密の話」。スピーチをするのは自他共に認めるいちばん日本語が下手なユミちゃん。
そもそも段取りがわからなくて、ミニちゃんが通訳。ミニちゃんは苦労が絶えない。
ユミ「わたしはほんトーにキんちょーのたつひ・・・た・つ・じ・んでーす。
いべんトやばんグみにでるー・・・でるまエわ、いつもどきどききんちょーしまーす。
でもわたしかキリでーす（意味不明）でもみなさんにみえではだめよー（意味不明）」
エース「で、で、でも、これはひみつじゃない！」
そもそもユミちゃんは秘密の意味をわかっていたのか。このユミちゃんの日本語力、あとで出てくるから覚えておいてね。MCが「日本ではてのひらに人の字を書いて飲み込むと緊張がほぐれる」と教えると「日本のドラマで見たことがある」と何人かが答える。ほかのメンバーは
（エース 日本語って難しいと思った話）
「あぶない」と「きたない」をまちがえて覚えていて、いろんな人に「きたない！」と言ってしまった
（ニューニュー 日本でいちばんドキドキした話）
「王様のブランチ」の生放送に全員で電車で向かったら自分だけ降りる駅をまちがえてしまった
タクシーでもなく、マネージャーが運転するミニバンでもなく、電車で移動なんだ。この電車で移動の話もあとで出てくるから覚えておいてね。
（ミニ カルチャーショック）
サイン会は台湾で見たことがあるが、握手会は日本で初めて知った。
みんな暖かい言葉をかけてくれるので握手会のが好きだと思った
話題がなくてごめん
*1:http://d.hatena.ne.jp/M14/20121016
*2:単に行きたかっただけだろ
