北川景子「悪夢ちゃん」レポ

なんだよ、ラストの展開は。
     
自分の本心を生徒にぶちまける北川景子。違うだろ、それはふつう最終回の1つ前にやることだろ。まだ半分も行ってないのにそれを言っちゃあ、来週からどうすんだよ。まさか夢オチじゃないよね。次回はまるまる夢とか。とりあえず今回の名場面。

     

     「この役立たず!」

     

     「口で言いなさいよ!」

だいたいドラマに子役が出ると大人たちは腫れ物に触るような扱いをするものだが、北川景子は子どもにも容赦ない。きっと老人や病人にも容赦ないはずだ。つづいて今回の名セリフ。

     

     「つまり君の欲しいのは優秀な執事だ」

     「べつに。ディナーはいらないわよ」

ぷぷぷ。ついでに「うさぎはいつも駆け足だね」とかも言ってよ。誰も知らないか。でも次回はこんなセリフがあるぞ。

     

     「悪霊退散!」

言うのは北川景子ではないけどね。もしかしてセーラームーンネタが解禁になったんだろうか。そうなったらいいのだけどな。なにがいいって「へえ、北川景子セーラームーンでデビューしたのか」「そのときセーラームーンを演じたのは誰なの?」「沢井美優だって」「誰っ(`Д´)!!!!」と沢井美優泉里香にもスポットライトが当たるだろ。ここから正のスパイラルが始まるわけよ。ラストで「もう無理して笑うのはやめます」と変身。
     
違うだろ。ポーズが違うぞ