超メジャーアイドル・こι゙はる「メタンってマスキー法が使えるの?」レポ

まちがってもΑκβヲタの検索に引っかからないように。「ι゙」は「じ」だからね。見られない地域にお住まいの方がいるそうなので第1回だけレポを書くよ。だいたい、ドラマの1回目はすごく豪華じゃないか。特撮ものでも第1回は爆発はするわ、自動車は吹っ飛ぶわの大騒ぎ。このこι゙はるのドラマ、人間界に修行に着たこι゙はるが、人を助けるために魔法を使ってしまい、目撃者の記憶を消すためにパンチラをするそうだ。すると今回はサリーちゃんの最終回みたいに火事を魔法で消すとか、墜落する旅客機を野球場に軟着陸させるとか大がかりな場面が見られるはずだ。はじめに7月3日の記事で紹介した本人の意気込みをもう一度書いておこう。

   「ファンの方が喜んでくれるお仕事がしたい」と女優への意欲を示していたが、

  その目標をこのドラマで実現する形*1

きっとこι゙はるファンならずとも楽しめるドラマに仕上がっているはずだ。録画成功。この当たり前のことがたいへんな偉業のように思える地デジキット。
     
ウィンクのキャプを撮るのがどれだけたいへんかはやったことがある人でないとわからないだろう。映像機器でダイアルを回して再生を進めるやつがあるでしょ。マウスのダイアルで一コマずつ進めて、シフトキーを押しながら回すと加速する機能があるプレイヤーソフトを出してくれんかのう。録画時間を見て驚いた。

  たった15分かよ!

再生開始。最初の2分間はCM。うう、これは小池里奈ちゃんのウララと同じくらいの長さ。やっと番組開始。だが最初はこの3人の寸劇が延々と続く。
     
貴重な15分の最初の5分間が失われた。突然、こι゙はる登場。
     
どうも賄い付きのアパートというか下宿屋の管理人になるらしい。個人住宅が共同住宅に変わったコメットさんか。それにしてもコメットさんのころに比べるといまのデジタル合成の技術のすごいことよ。なにもなかった空間にこι゙はるが現われてそのまま手前に歩いてくる。最新の映像技術でナショナルキッド光速エスパーをもう一度見たいと思うのは私だけではないはずだ。「光速エスパー」がヒットしたら「拘束エスパー」というAVが登場すると思うのも私だけではないはずだ。こι゙はるの衣装はこんな感じ。
     
その白いブラウスはいらないだろ。早く朝飯を作れと言われて料理。
     
本人も周りも素で笑っているけど、ここはアドリブなのか。案の定、ゲロマズの料理ができあがってみんなに責められる。困ったこι゙はるは魔法でおいしい料理にチェンジ。って、ヲイ! 魔法は人命を助けるためじゃなくて自分を助けるために使うのか。

     

  「スンドゥブスンドゥブ

     

  「ブブブブブ〜」

あ、いちおう技アバンね。もっとかわいい呪文はなかったの。しかたなく魔法を使うのではなくてふつうにバラしてんじゃん。これから毎日、魔法でおいしい料理を出してもらえることに喜ぶ下宿人。魔法使いの存在が人間に知られたら二度と魔法界に戻れなくなることを思い出したこι゙はる。逆だと思うぞ。人間に知られたらただちに強制送還が正しい措置ではないのか? 記憶を消す魔法。

      (フロント)

      (バック)

     

  こι゙はる「ダメ!」

いちおう技アバンというか変身アバンというか。ダメって自分で見せてんじゃん。しかし...フロントのヘソはポイント高いぞ。G難度リ・ジョンソンに匹敵する大技だ。さらに最後の表情。こ、これはたまらん。こι゙はる、もしΑκβを追放になったら君を待っている業界がある。そのときは前向きに検討してくれ。台湾の成人博覧会に行ったら死者が出るほどの騒ぎになるはずだ。それにしてもたしかに「ファンの方が喜んでくれるお仕事」だが、女優には近づいてないのが本人的にはどうなんだ?