昨日はおしゃれな雑貨屋に行ったところまでだった。
私「だから、蔵前はすごく変わったんだってば。雑貨屋とかあるんだよ」
母「雑貨屋は昔からあったよ。幼稚園の帰りに雑貨屋でタワシを買ったよ」
いまの雑貨屋は役に立たないものばかり売ってるな。
(雑貨屋さん、楽しかった?)
里香「うん、楽しかった。ありがとう」
(ここも面白いお店なんだ)
里香「え? どこ?」
同じアングルから撮っているのだが、低予算の情報番組ではもったいないくらい泉里香の表情の変化がうまい。つぎに行ったのがノートと筆記具の専門店。文房具マニアの私としては行ってみたいぞ。
(ここはオーダーメイドのノートが作れるんだ)
里香「へえ〜、作りた〜い」
表紙、中の紙、リングを選ぶと、10分くらいでノートを作ってくれるんだと。
里香「これにしま〜す」
ナレ「自然と会話も弾み二人の距離も縮まることだろう」
ノートを作れるのはわかった。でもそれで会話が弾むか?
里香「できたよ〜 私だけのノート。なに書こうかなん」
泉里香がこのノートに誰かの名前を書くとその人が死ぬような気がする。でも文房具マニアではなくてもオーダーメイドのノートはうれしいか。1,170円で作れるそうなので、オーダーメイドの服やオーダーメイドの靴をプレゼントするのよりずっと安い。かといって粘土をこねて湯飲みを作るのでは時間がかかりすぎる。