小松彩夏「グラビアアイドルと呼ばないで」−摂らないで下さい−レポ(その4)

きょうも女3を家まで送っていく小松彩夏。だがこれってパパラッチの獲物を増やすだけだと思うのだが...私の娘が小学校1年生のとき。友だちが「エレベーターに変なおじさんがいることがあるの。怖いからドアの前まで一緒に来て」と言われて娘が送っていった。それを家に帰って得意げに話す娘。

  帰り道にひとりでエレベーターに乗るおまえがあぶないだろ!

それと同じだ。女3のアパートのそばまで来てパパラッチ出現。
     
もう完全にフィクションだな。パパラッチを追いかける小松彩夏。君はセーラー戦士か。

     

  女3「ちょっと、ちょっと、彩夏さん!」

パパラッチからカメラをもぎ取ろうとする小松彩夏。突き飛ばされる。北条がカメラを捨ててパパラッチと小松彩夏の間に入る。

     

  パパ「離せよ!」

これは地面に置かれた北条のカメラからの映像。投げ捨てたら壊れちゃうから、そーっと置いたんだね。しかもパパラッチと自分がフレームに入るように角度を調整して。

     

  彩夏「あんた、自分がなにしてるかわかってるの!」

  女3「彩夏さん!」

  パパ「べつにいいだろ!」

  彩夏「いいわけないでしょ!」

  パパ「グラビアが気取んじゃねえよ、おまえなんか写真撮られてナンボじゃねえか。

     それが仕事でよ、おかずでズリネタなのによ」

だから小松彩夏では抜けないと何度も言ってるだろ。わかってない奴だな。

     

  彩夏「なんであんたにそんなこと言われなきゃなんないのよ!」

  女3「彩夏さん!」

  パパ「おまえらはおとなしく撮られてりゃいいんだよ!」

  (CM)

「なんであんたにそんなこと言われなきゃなんないのよ」、そりゃそうだ。パパラッチはもちろん、VIP会員が言っても小松彩夏は怒るだろ。だがひさしぶりに見た小松彩夏の戦闘シーン。彼女の戦闘能力は少しも衰えてない*1セーラーヴィーナスとしての1年間、セーラーV時代を加えるともっとか。確実にタキシード仮面や妖魔との戦いは小松彩夏の血となり肉となっている*2
この番組の公式サイトにBBSがある*3小松彩夏回の感想はどんなのがあるか楽しみにしていたが、実写版セーラームーン放送時を彷彿させる番組の批判ばかりだ。そんなにイヤならなんで毎週見てるのだ。あいかわらずアンチの人の心理はわからん。
(つづく)
ところできょうで4回目。まだ2回は書かないと最後まで行かないが、すでに放送時間の4倍くらい執筆に費やしているオレってバカ

*1:そういう番組でもそういう場面でもない

*2:なんの評論だよ

*3:http://www.tv-tokyo.co.jp/audition/bbs/index.html