安座間美優「ありがとう、みゅうみゅう」ズムサタレポ（その９）

さあ、祭りはいつか終わる。ズムサタレポの最終回、きょうは（その９）。いよいよ大団円だ。

　　上重「ということで、きょうでみゅうみゅうが卒業ということになります」

　　　　　

　　美優「はい」

すでに半泣き。

　　上重「いつもいっしょにいた三人娘、モッチーさん、アズーから」

　　　　　

　　上重「きょうは手紙を書いてきてもらいました。

　　　　　まずは次女のアズーからお願いします」

　　岸本「はい」

それはダメでしょ。オレまで泣いちゃうよ。花嫁の父の心境だ。いや、不純異性交遊で娘が退学になる父親の心境だ。いずれにしても悲しい。どちらかというと後者だからすごく悲しい。

　　　　　

　　岸本「みゅうちゃんへ。

　　　　　みゅうちゃんと私は同じ時期にズムサタに加入した同期です」

　　　　　 *1

　　岸本「かわいくてスタイルが良くて完璧なモデルさん」

　　　　　 *2

　　岸本「でも意外と天然ですごくマイペースです」

　　美優「（ズズズズーーーーー）」

　　　　　 *3 *4

　　岸本「おまけに突っ込みどころも満載で」

　　　　　 *5

　　岸本「男のようにさっぱりしているところが私は大好きです」

　　　　　 *6 *7

　　岸本「でもみゅうちゃんはどんなときも一所懸命で自分にまっすぐな素敵な女性です」

　　　　　 *8

　　岸本「これからもかわらず自慢の同期でいてください。アズーより」

　　　　　

　　美優「ありがとうございます」

最後のアニスタのグランドチャンピオン大会、奇跡的にリンク先を特定できたよ。森アナになってからは1、2回しかやってなかったからだ。真ん中へんのが残念だった。たしかロケではなくスタジオでなにかの勝負だったと思うのだが。みゅうみゅうへの手紙を読みながらアズーの胸にこみ上げるもの、もちろん安座間美優との別れの寂しさもあろう。だがそれよりも