スモーキング・クリーン

まずは昨日のコメント欄で一部の好事家の方から質問があったノートについて。大きさはB5版の半分のB6版。週刊誌と比べるとこのくらい。
     
中央の見出しがすごい。それは本文で解説するからしばし待て。ただ、こんな雑誌を買う時点で「できる男」から外れているのは言いっこなしだ。表面は合成だと思うが革っぽい手触り。厚さは1cmで、少年ジャンプのように背を糊付けして固定してある。この手の装丁だと開いても180度にならず、中央部分が書きにくいのが難点。無理に開くと紙が取れてしまう。最近、外国製でよく出てきているのが
     
このように無理なく180度に開く。しかも紙が外れない。中は薄く印刷してある5mmの方眼。後ろには
     
ビニールのポケットが5枚ほど付いていて、ここに書類やメモを入れることができる優れもの。さて、ノートの説明が終わったところで本文。