ああ、いきなり月曜日からムカついたよ。ま、私が悪いんだけどね。でももう一度同じシチュエーションに置かれてもほとんど同じ結果になるだろうなってことあるじゃない。そんなハートブレイクの私にこんなニュース*1。*2
次々と新たな美少女が登場する台湾で、今度は“病気系”なる美少女シンガーが出現!
そのクリスタルヴォイスで、多くの男性ネットユーザーたちをメロメロにしています。
彼女の今後に注目ですね。
台湾のネットユーザーたちの間で注目を集めているのは、
基隆出身で宜蘭の大学に通うチェン・イーシンさん。
「皮筋兒(ピージアー、ゴムひもの意味)」というハンドルネームを持つ彼女は、
自らの弾き語りをYouTube上に多数アップ。
その透明感あふれるルックスと繊細すぎる歌声が、
「日本の映画に出てくる、身体が弱くて薄幸そうなヒロインのようだ」
としてメディアに取り上げられ、「病気系正妹」として一躍、話題の人となりました。
病気系って、カタカナで「ビョーキ系」と書くと昨日の記事の人だが、この人はメンタルではなくてフィジカル。「日本の映画に出てくる、身体が弱くて薄幸そうなヒロインのようだ」って、これは万国共通だと思ったら日本だけなのか。ではさっそく見ていただこう。さきに注意をしておくと、
声が小さい。
たぶんヘッドホンを使わないと聞き取れないと思う。どんなシンガーだよ。あとギターの弾きまちがいが頻繁にあるが気にしないように。
な、いいだろ。病気系というより、むしろ治癒能力があるだろ。本人は動かないのだけど、恥ずかしそうな表情と歌声がすごくイイ。ステージでチャラチャラ踊る邪似図やΑκβや車韋流スターに食傷気味の日本の音楽界。なんか歌の原点があるよね。イーシンちゃん、日本に来てくれないかな*3