安座間美優「世界制覇への道」最後のNHK(後編)

きょうは5月31日。がんばれルーキーキャンペーンの最終日だ。この日に最後のレポを書くのなんてなかなかいい感じじゃない? といっても、後編はそれほど書くことがないので、先にこれでも食べておいてくれ。NHKのサイト*1。右上に安座間美優からお別れメッセージがあるよ。
さて、これはオープニング。
     
テーマソングである西野かな?の「Every B0y Every Gir1」*2に合わせてイメージビデオが流れる。それが終わると曲はそのまま流れて、前編の初めで紹介したオープニングトークになるわけだ。この曲はエンディングでも流れるのね。なんでこの歌にそんなにこだわるかというと、後で出てくるから覚えておいて。
つぎのコーナーは、視聴者からみんなに聞いてみたい究極の二択が寄せられる。それをゲストが選んで、AかBかをこれまた視聴者が投票する。アニスタグランドチャンピオンの電話投票を立て続けにやるわけだね。しかも問題も視聴から送られてくるのをその場で選ぶ。安座間美優が選んだのはこれ。

     

  「恋人が知らない異性とあるいていたら? A:声をかける B:かけない」

問題が出ると同時に投票が始まる。その間にスタジオではみんながAかBを選んで札を上げる。
     
これは「かけられないでしょ」が多数派だった。そりゃそうだろうな。異星人と歩いていたら声をかけてみたいけど。みんなが「声はかけられないでしょ」と言う中で

  美優 「その場で電話するかもしれない」

  小林 「こわっ!」

  大久保「こわっ!」

  小林 「いちばん怖いよ」

許してくれ。安座間美優はなんとなく良い恋愛をしてないような気がする。以前のグータンでもそうだったが*3、なんかダメな男とばかり付き合ってるんだよ。
スタジオのトークが終わると即座に集計が発表される。
     
これはすごいぞ。アニスタみたいに集計に手間取らない。さらに都道府県別の集計

     

  「豚汁をなんと読む? A:とんじる B:ぶたじる」

さらに男女別の集計

     

  「手に入れられるならどっちがいい? A:瞬間移動 B:透明人間」

こんなシステムいらないから、もっと受信料を安くしてくれよ。番組の最後の方になってやっとがんばれルーキーキャンペーンの紹介。
     
ここでやっとベイビベイビが流れる。あれ、番組のテーマソングの西野かな?の曲に似ている。アレンジとか歌い方とか。いいんだよ、150円だから。最後の「私のプチ自慢」のコーナーで「高校生のとき私のファンクラブがあったらしい」という投書に対して

  田村「安座間さん、あったんじゃない?」

  美優「ないです。ないない。ほんとにないです」

安座間美優は都立の定時制高校だもんな。みんな昼間は働いているから疲れちゃってるんだよ。

  小林「何人くらいに告白されたの? 中高のとき」

  美優「いや、ほとんどないです」

  田村「嘘だね〜」

     

  美優「ほんとです」

  小林「そんな嘘はこの番組では通用しないんだよ」

  田村「でも、中高だと女子から告白するから無いのかもね。でもこの美貌だとねえ」

君らはセーラームーンを見てないからな。安座間美優は高校生まで木野まことだったことを知らないな。二十歳をすぎて安座間美優になったんだよね。

     

  大久保「中高のときはあんまり可愛くなかったとかね」

鋭いな、大久保