続・謝謝台湾計画

もし昨日の記事を読んで参加していただいた方がいたら心から感謝します。開始2日間分の第1回目の集計。広告を出すのに必要な金額が240万円。2日間で100万円を超えていたら素敵だなと思ったら、なんと682万円*1。記帳をしたら6冊になったそうなので1000人以上の賛同者がいたことになる。余ったお金は日本赤十字社を通じて東北の義援金になるそうだ。発起人のインタビューがこちら*2。台湾のテレビ局からも急遽、取材が入ったらしい*3。なんだよ、大成功じゃないか。でもこうなってみると、昨日までの怒りが消えてしまった。これは政府の批判とか義憤とかではないのだ。「政府にかわって感謝の気持ちを伝えたかった」。それ以上でもそれ以下でもない、ただそれだけのことなのだ。
そうかと思うとこんなニュースが*4。同じ日のニュースでは対称的すぎるだろ。もう残りの20%もいらないから。КАЯАを入国禁止にしてMiniちゃんを呼べよ。
教科書の問題というか、もっと根本的に20世紀前半の歴史認識について、日本、中国、韓国の歴史学者が集まって研究会をすればいいと思う。裁定をするために利害関係の無い欧米の学者も入れたい。その結果、いままで明らかにしてなかった不都合な真実があれば新聞や教科書に書けばいい。そのかわり、中国や韓国の教科書も史実と異なる部分は修正してもらう。日本はもともと自虐史観なので、いまさら記述が増えたところで痛くも痒くも無い。そのかわりいままで遠慮して書かなかったことも堂々と書けばいい*5。台湾、インド、タイ、インドネシア、いちいち書くのがめんどくさいので、要するに中国と韓国以外のアジア諸国親日的なのは工業製品やアニメのおかげだけではないのを国民に知らせるべきだ。だが国内の不満を日本に向けて国家の安定を図っている中国と韓国は困るだろう。菅さんがやってくれたら次の選挙で民主党に一票入れてもいい。