もうレポを仕上げる体力も気力も時間もないが、行けるとこまで行くよ。
ゲストの紹介。
ナレ「漢館トップモデル安座間美優。癒し系キャラでOLを中心に強く支持されている」
...あれ、石原さとみの紹介は無いの? あ、そうか。安座間美優は紹介しないと誰だかわからないからね。あのさ、上にぶら下がってる5個のフィギュア、どこで売ってるの? 売り物じゃないから。OLを中心に強く支持をされている。おじさんも支持してるぞ。レストランに向かって歩く安座間美優。
美優「石原さんは以前1回だけ仕事でお会いしたことがあって、気さくで自然な方ですごく元気でいい印象を受けました」
それはここね*1。
石原「はじめまして」
美優「実ははじめましてじゃないんです」
石原「え? 嘘っ!」
美優「あの、ズムサタっていう朝の番組でゲストに来て」
石原「ハイハイハイ、行きました」
美優「お天気やってて...」
石原「ああ、ご無沙汰してます」
覚えてないのにご無沙汰もないだろうに。水がグラスに注がれる。グラスを持って乾杯。
石原「じゃあ、初めまして」
美優「お願いしま〜す」
うう、こいつしつこい。ここで進行役の長谷川潤登場。
潤 「沖縄? いつ日本に」(いつの時代だよ)
潤 「じゃなかった、ハハハ、いつ東京に」
美優「高校1年のときにモデルになって」
潤 「15才...じゃあ、私といっしょだ」
石原「私も15才です。仕事を始めたのが15才です」
みんな15才から仕事をしていたんだね。私の15才なんてバイトさえしたことなかったよ。
潤 「いま彼氏とかいるんですか?」
石原「(美優に向かって)いらっしゃいますか?」
美優「ううん。(長谷川に向かって)いますか?」
潤 「私はいます。(石原に向かって)いますか?」
石原「私はいないです」
よかったな、全国35人の安座間美優ファンの人。安座間美優には彼氏がいないぞ。それにしても安座間美優に対して「いらっしゃいますか?」と敬語で聞く石原さとみに「ううん」。だがこれは二人の育ちの違いとかではないよ。華子様がインタビューで答えていたが若手の女優はドラマに出るとほとんど自分より年上で芸歴も上の人に囲まれる。対して、モデルの安座間美優はほとんど自分と同年代の女の子。この違いだと思う。すまん、この先、安座間美優の恋愛観になるのだが、すごく会話が多くてたいへんそうなので、きょうはここまで
(つづく)
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