戦士の会には呼んでもらえないのに、戦士の中でいちばんこの番組に感謝をしている素直で良い子の小池里奈ちゃん*1。4月から始まったドラマが快調だ。だいたい深夜ドラマは低予算だが、この「三代目明智小五郎レポ」はその中でも群を抜いている。元華子様がレギュラーだった「メソドル」をまぐろの赤身とすれば、あさみんがレギュラーだった「死化粧師」はタコ、逆に北川景子が主演した「モップガール」はイクラ。では小池里奈ちゃんの「三代目明智小五郎レポ」は
ガリ
だ。これは犯人は誰かで物語を引っ張るミステリーなのだが、レギュラーはこの3人。
中央は三代目明智小五郎、つまり明智小五郎の孫である明智中五郎。探偵事務所を開いているが仕事がまったく無い。右側は小林少年の孫である小林少女。左は刑事。それに怪人二十面相の三代目がこの人。
それが明らかになるのは今週が初めてで、いままでは最後に登場するだけで事件にからんでこない。この番組の見所は里奈ちゃんのコスプレだ。
モップガールでも北川景子が毎回いろんなコスプレをしたが、この番組は恐ろしく低予算。つまり里奈ちゃんは
30分間ずっとコスプレをしている
これはマニアにはたまらない。小林少女は事務所の家賃を払うためにいつもいろんなアルバイトをしている。その途中で事件が起きるのでうさぎの着ぐるみや幽霊コス、今回は巫女さんなわけである。
さて、レギュラーはこの4人。これに毎回ゲストキャラが加わる。今回はАКВの大島。
だが、大島を里奈ちゃんと並ばせるとかわいそうだ。
スタイルの差が歴然と。いやいや大島のせいではない。里奈ちゃんのプロポーションが良すぎるのだ。その完璧なプロポーションにいまだネズミ顔の小池里奈ちゃん。この子は二十歳になってもこのままのような気がするが、どういうタレントになるのだろう。
さて、ドラマの方だが、レギュラーの4人は犯人ではない。犯人は別にいる。これ以外の登場人物はゲストキャラだけ。つまり
犯人は必ずゲストキャラ
