北川景子「大女優への道」笑っていいともレポ

足かけ3週間に及んだ北川景子週間の最後を飾るのはこれ。つぎの映画の番宣までテレビはお休みだからこれが見納めだ。2004年の9月に実写版が終了してから実に5年半、ついにセーラー戦士がこの番組に登場だ。あとが続かないのは残念だが、みんなまだ若いんだからまたチャンスはあるさ。私が生きているかはわからないが。タモリに紹介されて北川景子の登場。
     
会場は気が狂ったかのような大歓声。歓声に応えて手を振る北川景子。会場から「かわいい〜!」と声がかかると
     
手を振る北川景子。届いた花の送り主を見るためにメガネをかけるとまた「かわいい〜!」と声が。
     
また手を振る北川景子。もういいから。会場も北川景子も。下にテロップが流れ北川景子の紹介。

     

  「北川景子・・・兵庫県出身。'03年『ミスSEVENTEEN』に選ばれモデルデビュー」

     

  「同年には女優デビューも果たす。'05年にはハリウッド・・・」

うーん、フジテレビではここまでか。しかたないだろう。うしろには花がずらっと並ぶ。

     

  「花のあと」スタッフ一同、non・no、ブラザートム

     

  溝○淳平、伊○英明、山○智久、漢字屋栞、江崎グリコカネボウ化粧品、シード

・・・・・なぜ「セーラー戦士一同」が無い? なぜ「ダークキングダム一同」が無い? 沢井美優とかは送ればよかったのに。

  「北川景子さんが脇役だったときの主役・沢井美優

とか。どれも捨てられるな。東京湾に捨てられるな。席についてタモリと対談。人見知りの話とかタモリと生年月日と血液型が同じ話とか。
     
こらこら、喫茶店で話している訳じゃないんだからカメラの方を向け。さすがにタモリはうまいよね。このまま2時間くらいの対談番組が見たいくらい。映画の撮影がハードだったので、撮影が終わってから同じ量を食べてたらすっかり太ってしまったと。二の腕に贅肉が付いて揺れているとか。話題は別のことになっているのに
     
いつまでも贅肉をつまんでいる北川景子。こういうところがかわいいぞ。これで一通りバラエティ番組には出たからな。そうだ、あとは徹子の部屋だ。どこまで行っても噛み合わない二人の会話。それでいて二人ともそれなりに納得して番組が終わる。ああ、見たい。怖いもの見たさで見たい