こんなニュースがあった*1。
国際オリンピック委員会(IOC)のロゲ会長は28日、今大会のフィギュアスケートについて、
「あくまで国際スケート連盟(ISU)の現行ルールに基づけば、正しく採点されていたと思う。
採点自体には問題はなかった」との見解を示した。
4回転ジャンプを跳んだ男子のプルシェンコ(ロシア)、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を
計3度決めた浅田真央がともに銀メダルにとどまり、「高難度の技が得点に十分反映されない」(プルシェンコ)
といった不満の声も少なくなかった。
そういえばテレビのインタビューでこの古詩縁故*2が自分と同じ境遇として「マーオー」を連発して賞賛していた。敵の敵は味方なのだ。金を逃して心強い味方を得たまおちゃん。ロシアのような大国と仲良くしておいて損はない*3。これに対して露毛会長*4のコメントは
これについてロゲ会長は「あとはISUがフィギュアのスポーツ性をどう考えるか。
プルシェンコが不満なら、ロシア連盟を通じてISUに(ルール改正を)働きかけていくべきだ」
と述べた。