北川景子「大女優への道」

またまたcypさんに教えていただいたニュース*1。読めば読むほど、北川景子は良い役をもらったね。ここを見てくれ。

  厳格な両親に反抗し、中学生のころから家出を繰り返していた不良少女

ヤンキー キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! 月9あたりから北川景子のファンになった人や、去年あたりから北川景子に注目しだした芸能記者北川景子の真の実力を知らないだろう。北川景子こそ、ヤンキーをやらせたら右に出る者はいない女優なのだ。これは楽しみだなあ。日本国民よ、北川景子のヤンキーに刮目せよ。撮影は青森だそうだ。最近、青森から愛知に転勤になった人がいたよね。残念。
「地元のクラブで筆談の魅力に目覚め、上京して銀座の人気ホステスになるまでが描かれる」とある。もう15年くらい前だが、営業先の某大手電気メーカーの研究所に耳の不自由な人がいたんだ。簡単な会話はできるのだけど、ややこしい話は筆談。先方の人にはたいへん失礼ながら、ある種の新鮮な楽しさがあったのを覚えている。ふだん、私たちはしゃべりすぎるのだと思う。しゃべりすぎてコミュニケーションの密度を自ら低くしてしまっている。こちらの言いたいことを紙に書くんだよね。向こうがそれを読むと私の顔を見て「わかりました」と無言でうなずく。私も彼の目を見て「そういうことです」とうなずく。ついつい笑顔になってしまうハートフルなコミュニケーションがそこにはあった。何度も通って結局、成約には至らなかったので営業的には大失敗だったんだが。賢そうな奴だったので、いまは偉くなっているのではないかなあ。
それを思うと、すぐ近くの席のやつがいちいちメールを送ってくる奴に腹が立つ。てめえ、俺の席まで言いに来いよ。返事を出すのがめんどくさいだろうが。華子様もめんどくさいのはわかりますが、2日に1回は更新をしてください