沢井美優「ようこそ! うさぎちゃん−ローマ・カルタゴ編」(中編)

前回までのあらすじ。

  月の裏側で発見されたモノリス。これは明らかに人工物である。

  同じころチェニジアのカルタゴ遺跡でも同じモノリスが発掘された。

  いったい古代の地球と月でなにがあったのか。これはセーラー戦士の謎を解く、

  ミッシングリングとなるのではないか。

  映画の撮影に入った火野レイ、ファッション誌の撮影で忙しい水野亜美木野まこと

  舞台に出演中の愛野美奈子。ただ一人、プータローの月野うさぎがはるかチェニジアまで調査に出かける。

  行く手を阻むダークキングダム。

  彼らもまたモノリスに潜む古代の月の王国のパワーを狙っていたのだ。

  月野うさぎはダークキングダムより先にモノリスの謎を解くことができるのか。

  ♪ひとみは〜いつもジュエル〜♪

ひさしぶりのセーラームーンネタで胸が躍るよ。でも、この先は古代ローマカルタゴ展で買ったDVDのレポになる。裏面を見たら

  本編 45分

短っ! テレビ番組用に作られたプログラムだからいいのか。だが、45分で2,000円は意外と高い。しかたないのだ、映画のDVDとは販売部数が違うのだから。沢井美優のナレーションで始まる45分の本編。アミチエの最終回6月27日以来*1、4ヶ月ぶりに聞く沢井美優の声。ああ、やっぱりうまいわ、沢井美優。細かい抑揚や声のトーンの替え方、つまり声の表情が安座間美優や華子様とはぜんぜん違うよ。チェニジアの街を歩く沢井美優登場。私にとっては去年の9月29日、フランス語講座*2が終わってから初めて見る動く沢井美優。あれっ、沢井美優って

(書きかけです。つづきは明晩)

のはずだったのだが、すまん、続きを見る体力が無いのだよ。タイトルを(後編)から(中編)に直したのでレポの続きはまたいつかやるよ。今週は忙しかったのと人事関係で死闘を繰り広げて前半で体力を使い果たしちゃったんだよね。昨日からなんだか体調が悪くて続きを見る気がしない。とりあえず、ここまでの感想を書いておく。
沢井美優は久しぶりに見たのだが、なんだかアイドルオーラが薄れているのが気になる。ヘアスタイルとかメイクのせいだったらいいのだが。と、ここまで書いたところで、もとやんさんからビックニュースが。そうか、よかったなあ。やはり東映沢井美優を見捨てなかったか。やはり芸能人は人に見られてナンボ。それがテレビだろうが映画だろうが舞台だろうがグラビアだろうが、観客の視線で成長するのではないだろうか。
あと、このDVDだが、なんでこんなに画質が悪いのか。映画とかDVDコンテンツ用の撮影機材と、テレビ番組用の機材では初めから画質が違うのかな。毎週、ズムサタを地デジキットでPCに録画するでしょ。その画質に劣るんだよ。いつもそれをDVDにダビングするのね。そうしないとキャプチャーが取れないから。その課程で画質が落ちるんだけど、そのDVDの画質とカルタゴのDVDは同じくらいなんだな。それもあって、ますます見る気力が失せているんだが、後編に期待されたし。
とりあえず、おめでとう、沢井美優。もとやんさん、情報ありがとうございました