多岐川華子「MOTTOいまドキ」and 小池里奈「お仕事いっぱい」

今回は小池里奈ちゃんと華子様の共演。もちろん別撮りだけど。いまだに面識のない二人。しかたないのだ、小池里奈ちゃんはメジャーアイドル。里奈ちゃんの持っている仕事でいちばんどうでもいい仕事がこのいまドキ。華子様の現在のお仕事でいちばん重要なのがこのいまドキ。まずは小池里奈ちゃんの方から。
     

  里奈「あ〜ろは〜〜

里奈ちゃん、恥ずかしいのはわかるけど、もっと元気よくやらないとよけいに恥ずかしいよ。きょうの里奈ちゃんはハワイアングッズの紹介。って、おい。ちょっと待てよ。
     
小池里奈ちゃんは「池」のさんずいの上の点がリボンになっている。それはちょっと違うんじゃないの。たしかに里奈ちゃんはゴールデンタイムでレギュラーを何回もやった輝かしい芸歴を持つ一流芸能人だよ。華子様は深夜ドラマのレギュラーと昼ドラのゲストキャラしかやったことがないマイナーアイドルだよ。でもさ、少なくともこの番組では里奈ちゃんと華子様は同じいまどき娘で同格のはず。そういう細かいところで差をつけちゃいけないよ。華子様の方はリボンなんかないじゃん。
     
すまん、あったよ。「子」の右端にリボンが*1。しかもこっちのが収まりが良い。もう録画を早送りしたからこのまま華子様のレポにするね*2。里奈ちゃんはムームーを着たりドーナツを食ったりしてたよ。
     

  華子「そら豆みたいですよね、これ。実は







     ヘッドホンなんです!」

華子様、タメが長すぎます。コードも付いてるし、iPodが見えてるし、視聴者全員が一目見てヘッドホンだとわかってます。しいて言うと私はヘッドホンじゃなくて「イアホン」だと思ってました。華子様はそら豆の形のヘッドホンの紹介...そら豆の形をしていることがそんなにすごいことなのか。いや、華子様がすることを疑ってはいかん。おそらく、そら豆の形にするために日立マクセルは10年の歳月と100億円以上の研究開発費を費やしたのだ。

  華子「コードキーパーはさやの形になってるんですよぉ〜」

     
コードを巻いてみせる華子様。ぶきっちょ感120%です。でもそういうところが華子様の萌え所。先日にレポしたあさみんの田舎で泊まろう。レポでは省略したが、あさみんはお礼にホタテの養殖に使う網の修繕を手伝った。やぶれた網をありえないスピードで縫っていくあさみん。とても芸能人とは思えない驚異の裁縫能力、あれはあれであさみんの萌え所だった。華子様とあさみん、本当にブログネタの宝庫だわ。二人とも、いつ芸能人を辞めても食っていける。あさみんは手に職があるから。華子様は家にお金があるから。つぎはギョウザ製造器の紹介。
     

  華子「ギョウザの皮をきれいに包むのって意外に難しいですよねえ〜」

難しいもなにも、華子様はやったことないでしょう。ギョウザの皮を置いて、上に具を置き、ハンドルを回すとギョウザができるグッズ。3,150円なり。
     

  華子「できた〜〜!」

機械の性能より、ギョウザは具に皮で包んで作ることを生まれて初めて知った華子様。そっちの驚きのが大きい。だが、いつも食べているギョウザはこんなふにゃふにゃではない。これをどうすればあのギョウザになるのかわからない華子様。でも大金持ちはギョウザの作り方なんか知っている必要はありません。それは平民の仕事。大金持ちがギョウザの作り方を知らないから、ギョウザを焼いて収入を得ることができる平民がいるのです*3。調理後のギョウザを召し上がる華子様。
     

  華子様「・・・・・」

またですか、これもお口に合いませんでしたか...○| ̄L...

*1:たとえ無くてもどうでもいいだろ

*2:戻れよ

*3:経済の説明としてまちがってはいないがあまりに一面すぎ