緑内障への道(第4回)

前回までのあらすじ。

  プリンの言うストーカーとは、キャバクラを辞めさせたい父親だった。

  そんな中、保育園ママやシャレードメンバーにも女だったことがバレ、栞はシャレードを辞めてほしいと言う。

  しかし「No.1キャバクラ嬢がニューハーフに負けたまま辞められない!」とプリンは言い放ち、

  ニューハーフ対キャバクラ嬢の、前代未聞の戦いが行われることに…

正しくはここね*1。1年ぶりに瞳孔を開く薬をつけて検査をしたよ。

  医者「まあ、良くもなってないですが悪くもなってないですね。このまま様子を見ましょう」

  私 「はあ...」

  医者「あと、ここ!気をつけないといけませんよ(眼底写真の血管をf指さして)」

  私 「どこですか?」

  医者「静脈に比べて動脈が細いでしょ。これは動脈硬化の兆候なんです」

  私 「コレステロールが高いんですよね」

  医者「でしょ。高め安定でしょ」

  私 「はい」

  医者「気をつけた方がいいですね...といっても気をつけようがないんですよね」

  私 「は?」

  医者「食べ物を気をつけてもコレステロールって下がんないんですよね」

なんかメタリア妖魔の影響でどんどんクラスの子が減って「みなさんも気をつけましょうね」「先生...なにを気をつけたらいいんですか...」のシーンを思い出してしまったよ。まあ、成人病なんてメタリア妖魔みたいなもんだ。だがセーラー戦士はいない