ちょっとヤバい状態になってきた北川景子。おい、カメラの方を向けよ。
矢口「現場の雰囲気はどうでした?けっこう男性が多い中で」
北川「そうですね、わりと和気あいあいと...はい」
(この言い方がちょっとイヤな女。もうテレビに出ていることを忘れている)
矢口「玉木さんとはどういう会話をされるのですか?」
北川「玉木さん・・・・・・・・・・うん・・・」
矢口「ウハハハハ」(スタジオ爆笑)
急に軽い話題になったので頭の切り替えができない北川景子。たぶんもっと話したかったのに話題を変えられてちょっと不満。
北川「(あわてて)なにを話したかなっていうのがあんまり」
矢口「ワハハハハ」
劇団「これといったエピソードはないぞっていう(笑)」
北川「いや、いや、そんなことはない」(スタジオ爆笑)
矢口「なんかありました?」
まずい話題を振ってしまったのかとあわてる矢口。必死で番組を進行させる。
北川「ありました!私の椅子に蝉の抜け殻を集めて置いてきたんです」
矢口「え?!」(番組を盛り上げる矢口)
北川「私がワンカット終わって椅子に座ろうとしたら蝉の抜け殻が置いてあるんです」
矢口「えーーー!」(矢口必死)
北川「それを見て私が『ワー!』ってリアクションしたら『へえええ』みたいか感じで言ってきて」
矢口「けっこういたずら好きな・・・」
劇団「どうしてそれをすぐ話してくれないの」
(スタジオ爆笑)
ここで玉木からビデオメッセージ。要点を書くと
・北川景子がいるとスタジオがすごく和む
・元気だった
・気さくに話してくれる
・最初に抱いていたイメージとは違う人だった
・いたずらしてすみませんでした
なるほど。このあたりで北川景子のスイッチがまた切り替わる。
矢口「いかがでしたか?玉木さんのコメントは」
北川「ええ」
劇団「コメントはいかがですかって(笑)」
(北川景子爆笑)
矢口「隠しコメントはどうだったかなと」
(北川景子、手を叩いて爆笑。そんなにおもしろいか?)
劇団「ああ、そういうことね。玉木さんのコメントのクオリティはどうでしたかと思って」
(北川景子の笑いが止まらない)
矢口「ちーがーうー、そんな難しいこと聞かないですよ」
(北川景子、手を叩いて突っ伏して笑う)
完全にツボに入ったようだが、視聴者は付いていけない。このあと、海上自衛隊で潜水艦の艦長をやってた人が登場して潜水艦クイズ。海上自衛隊が潜水艦を持ってたのを初めて知ったよ。ここは省略ね。最後に北川景子からメッセージ。
俎角檻怨っていう映画なんですけども、とってもいい映画になってると思います。
あと、戦争映画なんですけども、私と玉木宏さんが演じた恋愛の要素なんかも含まれているので
ぜひ女性にも見ていただきたい映画にもなっていると思います
久しぶりにテレビで見た北川景子。あいかわらず、マイペース。あいかわらず、自分をよく見せようという気がまったくなし。あいかわらず、笑いのツボがちょっと変。でも安心した。北川景子はまったく変わってない。そして私は確信した。時間はかかるかもしれないが、北川景子は大女優になる。このマイペースぶり、この変な人ぶり、二世特集に出演されたときに華子様が語るお母様のキャラにそっくりだ。やった、これでまた一歩、野望に近づいた。
それにしても、北川景子を見て思った。ズムサタでいきなり藤井アナや宮本から来る不意の突っ込みに対して瞬時に反応して笑いを取る安座間美優は偉大だ。こっちもまた一歩、野望に近づいている
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