ゴールデンウィーク特別企画「美術 女の子をかわいく撮る方法」(前編)

フォトテクニックデジタルという雑誌があって、それの4月号に華子様が掲載されているという情報があったので買ったのだよ。まあ、2、3ページも載っていればもうけものくらいの気持ちで買ったのだが、なんと、別冊付録に30点も写真が載ってたよ。

  ポーズと構図で見違えるほどよくなる!!

  デジタル一眼レフで女の子をかわいく撮る方法

という小冊子のモデルを華子様がなさっている。これは、これこそ私がのどから手が出るほど欲しかった

  華子様の着衣の写真集

ではないか。なにかのテーマがあって、それを実現するにはどういうポーズをしてもらってどうやって撮影をすればいいかのテクニックが書いてあるわけ。なかなかそれが面白いので紹介するよ。

  横顔のラインがきれいに見えるポーズ&構図


  顎をあげたポーズをとってもらうと、首筋から横顔のシャープなラインが強調される。

  対角線上に横顔のラインを乗せたことで、すっきりした印象になった。

  横顔は首で切ると不自然に見えるので、首の根本までしっかり入れた構図にする

     
どうだ、アクティビティを50%以下に抑えれば華子様は最強なのだ。対角線上にラインを入れるというのがすごいね。やっぱプロの仕事だ。

  顎のラインがシャープに見えるポーズ&構図


  右のフェイスラインを大胆に切り、左のフェイスラインから顎にかけての曲線を強調。

  画面中心に顎の先端を配置することで見る側に顎のラインを意識させることができる。

  添えた手がポイント。横のラインを入れることで縦のラインが映えてくる

     
もうアクティビティを0にしたら誰も華子様にかなわないでしょ。この手に秘密があるのね。なるほど。つぎはまさに華子様のためのノウハウ。

  ボリュームのある胸に見えるポーズ&構図


  胸の下にできた斜めの洋服じわが、胸の膨らみを意識させる。

  背景に縦のラインが入る場所を選ぶと、胸の曲線をより強調させることができる。

  胸を突き出したポーズが大げさに見えないようにウエストあたりまで構図にすると自然

     
おお、これはすごい!たしかにボリュームのある胸に見えます、Bカップくらいに見えます。突き出ているのは肉ではなくて肋骨ですが、結果オーライです。このポーズさえあれば堀木玉城や多○○華子などに負けません。ましてや、華子様の胸のライバル、あの小生意気な北川景子などに*1。これからは集合写真でも、隅っこの方で華子様だけこのポーズをとればいいんです。つぎも華子様に必要なポーズ。

  かわいく元気な女の子に見えるポーズ&構図


  走りながら振り向いたときのポーズは女の子をかわいく見せる。

  ポイントは振りかぶった腕を身体から大きく離してもらうことと、

  顔を隠さないように振り返る側とは逆の腕を上げてもらうこと

     
家出した女子高生役とか、女の子に恋する歌姫役とか、殺されて酒樽の上に吊るされる役しか華子様に回ってこないのは、華子様がいつもまったりしすぎて元気がないからです。やはり、このポーズをマスターされて見せかけだけでも元気があるふりをしてください。アクティビティが90%を超えてますが、このポーズなら気になりません。ボリュームのある胸に見えるポーズと元気になるポーズがあれば、いつの日か堀木玉城や多○○華子のようにドラマの主役をゲットできるでしょう。華子様には「すっぴんでテレビに出られる」という大女優のお母様さえできなかった必殺技もあります。でも華子様がこれ以上に有名になると胸がないとかアクティブな前歯とか書いているこのブログはまちがいなく閉鎖の憂き目に
(つづく)

*1:この人たちが同じポーズをしたら華子様が完敗することになぜ気づかない