名古屋国際女子マラソン、弘山監督と小出監督の代理戦争だったが弘山監督門下生に軍配。知らない人どうしだったのでどっちでも良かったんだけど。テレビには映らなかったけどシドニーで高橋尚子とデッドヒートを繰り広げたシモンも出場していたんだね。その高橋尚子が「ありがとうラン」とかで出場していた。こちらは記録ではなくて終止笑顔で沿道に手を振りながら走ってたんだけど、それでも29位でゴールしてタイムが2時間52分ってどんだけ〜
そういえば、3年半前にこんな記事を書いたの思い出したよ*1。結局、この優勝が彼女の競技生活で最後になってしまった。なんか引退のタイミングを逃したという感じだけど、華々しく引退より惨敗に惨敗を重ねて自分の限界を見極めて引退のが彼女らしい潔い生き方かもしれない。だからさ、まだまだ競技生活ができる人は続けようよ。
ペアを解消しないでくれよ、オグシオ！
結論はそっちか
