プロント編の第3回、完結編だ。って、妄想を書き綴っているだけでまだ本題に入ってないでしょ。昨日の写真の左側の部分ね。妹の*1インタビューが載っている。
独特の透明感と目を引く存在感で若手実力派女優との呼び声も高い北川景子さん
「呼び声も高い」って...「若手実力派女優の北川景子さん」ではなくて「呼び声が高い北川景子さん」でもなくて「呼び声も高い北川景子さん」だよ。これは
若手実力派女優と呼んでいる人も中にはいるが、呼んでない人も少なくない
という意味だよね。てめえ、プロント。ドトールほどの店舗数もなく、スタバほどのおしゃれさもない中途半端な店舗形態のおまえに北川景子のなにがわかる。からんでどうする。北川景子を表紙にしてくれただけでも感謝しろ。しかも無料。
欄外に小さい字で書いてある北川景子の紹介文は
デビュー作はドラマ「美少女戦士セーラームーン」
えらいぞプロント。インタビューの中身はいつもどおりなんだけど、たとえば
一目ぼれするのもされるのもとんでもないです。
いきなり告白されても信じられない。私の何を知ってるの?と逆に聞きたくなっちゃう
北川景子のインタビューをひさしぶりに読んだが、あいかわらずだ。まったく変わってない。
媚びない
なびかない
作らない
の北川景子3原則は健在だ。けっしてかわいい女を演じない北川景子。安心した。北川景子は変わってない。でも同年代の子がこういうのを読むと生意気だと思うんだろうなあ。おじさんが読むとすごくかわいいのだけど。犬にたとえるとトイプードルみたいなぬいぐるみ然とした洋犬のかわいさじゃなくて、凜とした中型の日本犬のかわいさね。でも華子様もあこがれの女優に北川景子をあげてるし、華子様の学友の小田あさ美*2も「今晩は『太陽と海の教室』だから早く帰んなくっちゃ」とブログに書いてたので*3、こういう北川景子ウェイは同年代に受け入れられないわけではないと思うのだよ。
最後はこんな言葉で締めくくっている。
観る人がビックリするような、
新たな一面をもっと見せていきたいですね