多岐川華子「華子様の高貴な日々」−メソドルレポ

ああ、終わっちゃったねえ。てっきりАКВに意地悪して最後にひどい目に会う役かと思ったら、意外にいい役だったよ。けっこう出番もあったし。華子様、小松彩夏以上に演技の経験が無い。撮影が始まったらさぞかしヘコむだろうと心配したのだが、

  2008-09-30  メン☆ドルの撮影現場楽しい〜っ♪

  2008-10-15  明日はメン☆ドルの撮影o(^▽^)o 楽しんできます

  2008-11-12  本当にメンドルの現場楽しいです♪♪

と、ずっとこんな調子で撮影が続いて、

  メン☆ドルの撮影終わっちゃいました!

  寂しいよぉ(((・・;)

  あーー。寂しいよー(/_;)

  ほんっとに楽しい撮影現場でした♪♪

  連続ドラマに出たのはこれが初めてだったし、コメディみたいな演技をしたのも初めてでした(^^)

  初めてづくしのお仕事がメン☆ドルでよかった!

ふつう、俳優が仕事に寄せる思いって

  1.知名度が上がって人気が出る

  2.その仕事で自分の経歴に箔が付く

  3.その演技で自分の芸の幅が広がる

  4.1〜3の結果として金持ちになる

だと思う。だからどんなに仕事がハードでも監督に怒鳴られようが自分の夢のために我慢して突っ走ることができる。だが、華子様の場合は

  1.現場が楽しい

  2.スタッフが優しい

の2点だけなんだよね。日本一、欲の無い女優・華子様、これからも目が離せないぞ。って、この番組が終わったら目にすることはあるのか?