たとえば、日記にこんな記述があったとする。
「私なんて駄目だ・・・」病が出てきてしまいました。
なんで私はこうなんだろう?
なんでこんなに駄目人間なんだろう?
これだ〜れだ?と聞いたら10人中10人、いや1,000人中1,000人が*1小松彩夏だと思うだろう。実は安座間美優のきょうの日記だ*2。予兆はあった。9月29日の日記*3。携帯電話の写真加工機能を使っておバカな写真を作って遊んでいるのだが、
やっぱり…がんちゃん。
あなたはすごいよ!!笑
こんな感じで、楽しい現場だと嫌なこともこの時だけは、忘れちゃいます♪
なんでも、楽しんでやるように心掛けることって大切ですよね(^O^)/
みなさんの携帯にも、左右反転の画像修正機能がついていたら、
ぜひやってみて下さい♪笑
流し読みをすると気づかないくらいだが「嫌なこともこの時だけは、忘れちゃいます」と。う〜、コメキンでなければ激励のコメントを書くのだが。全国数十人の実写版セーラームーンファンを代表して*4、ここで言おう*5。
駄目じゃない!
ぜんぜん駄目じゃない!
沖縄県出身の芸能人の中でいちばん立派だ!*6
有紗のためにも、河辺千恵子のためにも、沢井美優のためにも、*7
元気を出してくれ、安座間美優!
過去の日記に書いてあったが、安座間美優は自分のブログを明るく楽しくしなければならないという使命感をほかのどの芸能人よりも持っている。定期的に「私なんて駄目だ・・・」病が出ても、食い物の話や気候の話を書き続けているのだ。自分のメンタルパワーが落ちているときに妄想を書き続けるのがつらいのは同じブロガーとしてよくわかる*8。
仕事と学校の両立もたいへんなんだろう。エピちゃんがいなくなったページを埋めるために撮影も増えてるに違いない。明日から始まるズムサタだって、初めての生放送、そうとうなプレッシャーのはずだ。なにより、ドラマの撮影では慣れない演技でしごかれているのだろう*9。
悩みや苦しみを避けて青年期を通り抜けることはできないのだ。だが、その先の光に導かれて両手を血で染めながら歩いていくのが青年だ。これが中年になると、その先には闇しかないから悩みや苦しみは避けて歩いてしまう。うっかり出血したら貧血でぶっ倒れちゃうからあぶないことは避けるのだ。傷も治りにくい。
がんばれ、安座間美優。生放送とドラマを乗り越えたら、さらにビックな安座間美優になるではないか。やった、これでまた一歩、野望に近づいた。さあ、ビデオをセットしなくっちゃ