検証・これが実写版の台本だ!−act23(その5)

おっつぁん、燃えたよ、燃え尽きたよ...ここ数日がんばりすぎて*1今週はもう更新いいかなと。だが鉄は熱いうちに打て!これは行っとこう。安座間美優「ら伝説」を決定づけたシーンだ。
安座間美優「ら伝説」はact6での初登場前にすでにその予兆があった。act5の最後、act6の予告編で木野まことサンシャイン通りであの有名なセリフ

  イツモサイゴワヒトリダ*2

を言いながら振る返るシーン。あれがカット。なんで予告編のシーンが本編の放送でカット?しかもこの回の主役なのに。それからDVDの紹介文だと思ったが

  沢井美優北川景子浜千咲小松彩夏らによる・・・

沢井美優らによる」ならわかる。なんで4人まで名前を書いて安座間美優だけ「ら」?これが安座間美優「ら伝説」の始まりだ。さらにこれもCDの紹介文だと思ったが

  月野うさぎ火野レイ水野亜美安座間美優

なんで安座間美優だけ本名?ここは役名だろ。番組前半はとにかく登場が少ない。冒頭のクラウンのシーンと、最後の戦闘シーンだけ。戦闘シーンでもレオチラだけ披露してあとは妖魔にやられてのびてるか、フィニッシュにからんでない。そして安座間美優「ら伝説」を決定づけたのがきょう紹介する台本のシーンだ。ただのカットならいい。このセリフ

  まこと「レイの歌、聞いてみたいけどね」

は、act22の最後の予告編で出てきているが本編ではカット。おかげで放送では安座間美優の出番は3秒、セリフは

  まこと「うん」

の2文字だけ。放送より、予告編のが映ってる時間も長くてセリフも多いってどういうことだよ。
もちろん、過去の日記に書いたようにact31とact41とact45とact46で重要なイベントが待っていたのを我々は知っている*3。そんな安座間美優だから、一流モデルオーラに包まれたいまの姿はうれしくもあり、まぶしい我々なのである
(つづく)

*1:そのがんばりが結果として残せてないがな

*2:なんでカタカナで書く?

*3:19話中、たった4話だがな