沢井美優「Amitie du weekend」

タイフェスティバルの紹介。今日はタイ使館*1から橋本さんとポンティックさん。改まって話そうとすると、とたんに言葉が怪しくなる沢井美優

  私たちだけでは心許ないのでゲストを二人お呼びいただきました

それを言うなら「お呼びしました」か「お越しいただきました」だ。沢井美優の緊張が感染しいつもの調子が出ない中山エmm。だがさすがにベテラン、すぐに持ち直す。中山エmmはなぜかムエタイに食いつく。格闘技が好きなのか。
タイ料理は正直、苦手だよ。「すっぱい」と「からい」という私の二大苦手要素が入っているじゃないか。なにか中年男性が集まったとき、ここのメンバーは東南アジアではどこの国の人に似ているかという話題になって、私は「タイ」だったよ。そう言われても、別にうれしくも悲しくもないのだが*2、それ以来、タイにはシンパシーを感じている*3
ポンティックさんによると、タイには日本食のレストランが増えており、日本に興味を持ってくれている人が少なくないそうだ。日本海の向こうに世界三大反日国家があり、マスコミの自虐的な論調ばかり見聞きしていると、いっそもういっぺん鎖国をしたほうが国民の幸せではないかと思ってしまう。だが、その向こうにはタイをはじめ台湾、インドネシア、いや、三大反日国家以外は*4海の向こうからラブコールを送ってくれていることを忘れずにいたい。
最後に沢井美優から写真集の告知。そうか、タイトルの「プレゾン」はフランス語か。沢井美優はどこまでフランス通なんだ。もう上半身の左半分くらいはフランス人になりかけている。こういう番組の中での告知って一歩まちがえるとしらけるのだが、必死で盛り上げる中山エmm。事務所の先輩とはいえありがたいことだ。いつもの人だけでなく、この番組を聞いて沢井美優に興味を持った人も来てくれるといいね。そうだ、「テレビでフランス語」の最後でも告知をさせてもらえばいい。ジェシーと北村亜矢子先生が盛り上げてくれるかもしれない*5。握手会に行く人はフランス語で挨拶をするのよ

*1:ダジャレだよ

*2:いい年をした人たちがそんな話題で盛り上がっていることが悲しかったよ

*3:安っぽいシンパシーだな

*4:正確にはこれらの国の反日勢力以外は

*5:それは無理だろう