小松彩夏「グラビアアイドルと呼ばないで」

少し前の小松彩夏のブログ。

 大切なものって… 2007.12.15


  (中略)

 今やりたくてもやれないことがたくさんあったり、

 やりたいのにやらせてもらえないことがあったり、

 そんな自分が本当に嫌で、同じ事務所の○乃とかなり熱いトークをしました!

小松彩夏がやりたいこと、やりたいのにやらせてもらえないことってなんだ?しかも、そう思う自分が嫌になるような。

 スタッフ「彩夏ちゃん、こんどのDVDはセブ島で撮影だよ。あそこは海がきれいだから楽しみだね」

 小松彩夏「イヤ!」

 スタッフ「なんで?彩夏ちゃん南の島は大好きじゃない。じゃあ今度はカナダにする?」

 小松彩夏「言ったはずよ*1、私は舞台女優になるの。私が行くところは南の島じゃなくて明治座よ」

 スタッフ「そ、それはちょっと」

笑ってはいけない。舞台女優の夢が正しいかは別にして、このくらいの野望と目的意識があれば小松彩夏はもっとビックなタレントになれるのだ。だが、いくらなんでもこんな会話は小松彩夏に似合わない。ではこうか

 スタッフ「彩夏ちゃん、4月からのドラマが決まったよ。今度は日テレの土9だよ、よかったね」

 小松彩夏「イヤ!」

 スタッフ「なんで?主人公が恋するマドンナ役だよ。ゴールデンだよ」

 小松彩夏「私は動くのは嫌いなの。私が好きなのはグラビア。早く写真集の仕事を取ってきなさい*2

 スタッフ「そ、それはちょっと」

だが、そもそも自分の仕事に対して意志や好き嫌いを公言することが小松彩夏らしくない。小松彩夏はヘコむことはあっても、仕事を選ばないのだ。すると、やりたいのにやらせてもらえないこと自体が存在しないではないか。いや、一つあったぞ。

     岩手に帰りたい

このまえ帰ったばかりじゃんか

*1:ちょっと愛野美奈子が入ってる

*2:ちょっと愛野美奈子が入ってる