最近、私のブログは「北川景子」の検索に引っかかったアクセスが多いような気がする。最近の露出を考えたら当然なのだが、仕事は「気がする」で済ませてしまう私も、セーラームーン関係は「気がする」では納得できない。そこで今年の1月からのセーラー戦士全員のアクセス数を調べてみた。
圧倒的だ、北川景子が圧倒的だ。今月は今日時点で100近いので月末にはまちがいなく200アクセスになるだろう。これはその月に北川景子のことをどれだけ書いたかはそれほど関係ない。5月は北川景子のことはほとんど書いてないし、6月は5人を均等に書いている。だから本人に興味を持った人の数と思ってよい。北川景子の落差の激しさは映画女優の特徴だろう。映画の公開時期に合わせて露出が増え、その後、急激に下がっていく。その点、テレビを中心に仕事が途切れない小松彩夏は安定している。6月はバンビーノ効果だろうか。7月以降に下がっているのは私の取り上げ方が少ないせいもあるが、やはり舞台は新規ユーザの獲得には不向きなのであろう。安座間美優は、私はがんばっているのに報われない。沢井美優だって毎月30人くらいの人が探しているぞ。弓原七海も同様。特筆すべきは浜千咲だ。根強い。この3年間、まったく人前に顔を見せてないのにこれだけの人が探し回っているのは、なにか感動的でさえある。罪な女よのう。
ここで注意しなければならないのが、6人の数の比較をしてはいけないということだ。小松彩夏はわざわざ私のブログなど見なくても公式サイトに行けば本人のブログがある。その点、北川景子は情報がほとんど無いのでネット上でわずかな情報を探し回ることになる。ちなみに今月は「北川景子」にどんな言葉が付いて検索が行なわれたか調べてみる。単独を除くと
