「水に棲む花」レビュー(その1)

ただいま視聴中...(少しずつ本文が足されていきます)

     【水に棲む花ワンポイント講座1】「前田亜季北川景子のファン以外にはつらい映画だ」

     ・・・D.Sさんが寝たのも無理はない

第1部視聴完了。うう、困った。このレビューだけで1週間、あわよくば2週間引っ張るつもりだったのに1日分の日記にしかならないではないか。この映画、見た人はもう見ていて、まだ見てない人はこの先も見ないだろうから、ネタバレを気にしないでレビューをしちゃおう。
バスが湖に転落し主人公の前田亜季以外のクラス全員が死ぬ。どうも水中で何者かに助けられたらしい。身体と心が癒えて学校に通い始める。水泳部だった彼女、もう水はやだよねという友達の気遣いをよそにプールに入る。そこで待っていたのが北川景子。あの鼻から上だけ水面から出ているシーンだ。その後、北川景子前田亜季のクラスに転校生として入ってくる。

     【水に棲む花ワンポイント講座2】「北川景子前田亜季の首を絞めるのが好き」

     ・・・どうでもいいけど役名で書けよ

もう書くのがめんどくさいけど、北川景子ともう一人の男は「水に棲むもの」らしい。その男が前田亜季を助けたんだけど、その段階で前田亜季は「水に棲むもの化」してしまう。いやちがうか、北川景子の「水に棲むもの特性」が徐々に前田亜季に移ってくる。その結果、北川景子はどんどん弱ってきて、前田亜季はやたら水に入りたがるというストーリー。そんなこんなで前田亜季が付き合っている男*1が、北川景子ともう一人の男を地上に出てこられないように封印するところまでが第1部。この「水に棲むもの」ってさ、ようするに

     【水に棲む花ワンポイント講座3】「北川景子は河童なのか?」

     ・・・モチーフにはなってるかもしれないが言い切ったらだめだ

ここまで見たところで、DVDを入れ替えて「笑ってはいけない高校」を見始めちゃったので続きはまた明日
(つづく)

*1:この男は本家の人間。前田亜季は分家。この辺の因縁もあるらしいが第1部ではよくわからない