2006-10-08 福岡ヤフードームは博多っ子のパラダイスだ(その2) 特集 福岡ヤフードームを紹介する場つなぎ&手抜き企画の第2回目。球場の外に著名人の手形がたくさんあるのだ。だが、おしゃれな福岡ヤフードーム、手形もただの手形ではない。握手をするために手を差し出した状態の手が立体的にブロンズで作られているのだ。つまり、ブロンズの手形と握手することができる。 ずっと見て歩くのだが、あえて握手したい人がいない。それでも誰かいないかと見て回る。それにしても、知らないで夜に来たら怖いよ、ここは。おお、これは 薬師丸ひろ子だ 沢井美優や小松彩夏と握手できるチャンスはあるかもしれないが、薬師丸ひろ子と握手できるチャンスはきっとないぞ。いやテレビで見ることさえ下手したらないかもしれん。ということで握手してもらいました。 どういう手かというと、 細い 私の手の中にすっぽり入るほど小さい手でもないが、すごく細い。そして、とても暖かい手である*1。 (つづく) *1:それはブロンズが日光で暖まっただけだと思うぞ « セーラームーンの想ひ出 ホークス握手 »