眼晴像寶石般閃耀(その3)

2日かかってまだ半分行ってないよ。ペースを上げよう。。

     我要像我自己(私になれ)

     像顆閃亮的水手鑽石(キラリとセーラーダイヤモンド)

     在黎明時分誕生的守護者(夜明けに生まれるガーディアン)

最初の行は「私になれ」の意味を正しく書いているのだと思う。「私の本来あるべき姿になることが必要だ」みたいな。次の行は「セーラーダイヤモンド」が「水手鑽石」。その前に付いてる「キラリと」にあたる「像顆閃亮的」は意味不明。3文字目の「閃」に「キラリ」の片鱗があるが、2文字目の「顆」で挫折。しかも4文字目が「亮(すけ)」だし。3行目はわかりやすい。「黎明(夜明け)の時分に誕生する守護者(ガーディアン)が在る」漢文の教科書の1ページ目に出したいくらいだ。

     因爲是我才能實現的願望(私だからできるよ)

     星光祈祷者(スターライトプレイヤ)

これもなんとなくわかる。「我の才能に因って実現する願望」ってな感じですかね。次はそのまんま「星光祈祷者」。プレイヤーは「Player」じゃなくて「Prayer」ね。正しく訳せてます。
しかし、この歌詞を翻訳した人は仲間内から

     「さっぱり意味がわかんねえよ!下手くそ!死ね!セーラーダイヤモンドってどういう意味だよ、言ってみろボケ!」

と殴られてないだろうか。その人が悪いのではない。もともとの歌詞に意味がないのだ。
(つづく)