小松彩夏強化週間−ヤングサンデー編−(後編)

本八幡駅前のデイリーヤマザキ、かなりわかりにくい場所にヤングサンデーを発見。しゃがまないとわからない場所だ。せっかく小松彩夏が巻頭グラビアを飾っている号なので手前のビッグコミックの山と奥のヤングサンデーの山を入れ替えようとしたら崩れそうになり断念*1。さっそくグラビアを見てみる。

     エ、エロい...○| ̄L

ベクトルは確実にCANDyやセーラームーンとは反対の方向に向かっている。今回は折り込みのポスターまで付いているぞ。さすがにコンビニの店頭で広げてみる勇気はないので1面づつ4面をチェック。先ほどエロいと書いたが、そういうシチュエーションであるというだけで、私はエロさを感じることができない。これはセーラームーン視聴者全員の総意なのではないか。だが最近、小松彩夏を知った青少年は小松彩夏をグラビアアイドルと見ているのだろうな。これでいいのかAMUSE。憤慨する私の耳に女○の教室の阿久津真矢先生の言葉が神託となって響く。

     「今しかできないことを一所懸命やりなさい」*2

そうだ、これが君の「今しかできないこと」だ。だから僕らは君の今をしっかり見届けるぞ*3。たとえ今はグラビアアイドルでも、

     CANDyやセーラームーンを忘れない仲間がいる限り、君には戻る場所がある*4 *5 *6

と、本八幡駅前のコンビニで天を仰ぎながら自分の言葉に酔っているおじさんの横を、コロコロコミックをかかえた小学生や梅仁丹を手にした老人が通り過ぎていく。そうだ、ポスターの裏面はどういうポーズの写真なのだろう。それもしっかり見届けなければ。

     馬だ...○| ̄L

なんで巻頭ポスターが馬?

*1:なにをやってんだか

*2:おお、つながった。コラボだコラボ

*3:そう思うんだったら写真集も買え。イベントにも参加しろ

*4:決まった!

*5:だがプリンセスセーラームーンのセリフのパクリ

*6:しかもなんの根拠もない