小松彩夏強化週間−ヤングサンデー編−(前編)

今週は小松彩夏まつりだ。ヤングサンデーsabra、写真集、イベント。とりあえず最初の2つだけ参加しよう*1ヤングサンデーは前に一度買ったが、マンガのつまらなさが尋常でない。この雑誌はもはや小松彩夏をはじめとするアイドルが写真集を出すときの宣伝媒体でしかない*2
本八幡駅前に最近できたデイリーヤマザキに入ってみる。コンビニは家のそばにもあるから駅前にはもっと別のものを作って欲しかったぞ。

     うう、お行儀が悪い

このコンビニの雑誌コーナーの乱雑ぶりはひどい。なにしろ平積みにされている雑誌のいちばん上はほとんどが違う雑誌だ。少年マガジンの上はヤングアニマルビックコミックの上はヤングジャンプだ。棚に入っている雑誌も裏表紙が手前になっていたりする。おかげでヤングサンデーsabraを探すのにひどく時間がかかった。だが私は青少年を一方的に責めるつもりはない。悪いのは君らの親だ。なにがムカつくって、本屋で立ち読みをするとき平積みされている本の上に荷物を置く人。

     てめえら、人間じゃねえ!

スーパーの魚コーナーでサンマの上にカバンを置くか?化粧品の上にバッグを置くか?メイド嬢の頭の上に手提げ袋を載せるか?風俗嬢の上に自分が乗るか?*3荷物が載っているその本はこれから誰かが買うものだ。おまえが載せているそのバッグ、さっき駅の柱のそばに下ろしただろ。そこは前の晩、どこかのおじさんがゲロを吐いた場所だ。礼儀とかマナーの基本は想像力だ。自分の言動が他人や周りの物に与える影響を想像できないバカな大人がいるからバカな子供が育つ。おまえたちが「最近の若者は」などと言うことは許さん。まずは我が身を改めよ。このままではバカの連鎖、バカの輪廻だ。ハァハァ...で、小松彩夏はどうしたの?
(つづく)

*1:俺はしょせんその程度の男さ...ハハハ...フッ

*2:そこまでいうか

*3:そういうことはあります