昨日の続きだ。同じくかっこ内はローラさん*1の模範回答だ。
Q5:バッグはどんなのを使ってますか?
(サンキで300円で買ったやつ。グレー地に白抜きにプードル柄でかわいくて便利)
ローラさんの回答を見ると「バッグ」が指している物が私とは違ってそうだ。おっさんが持つのはバッグというよりカバン。正しくは鞄。私が通勤に使っているのはLAGASHAのバッグ。A4サイズだが厚みがあり、ポケットがたくさんあるので便利。6年前に買って毎日の通勤に使って昨年に壊れたが、まったく同じ物を買った。社内に同じ型を持っている人が多いのが難点。ところでサンキってどこ?
Q6:バッグの主な中身は?
(お財布とケータイ、鏡、リップ、ハンカチ、文庫本、筆記用具、ノート、電子辞書)
バッグの中身が右の写真だ。外出中に必要になったものが手元にない経験をする。翌日、それをバッグに入れて持ち歩くようになる。それを何年も続けるとこのようになる。左上からティッシュ、携帯、電卓、英和・和英辞典、カード入れ、名刺。その下の段がノート、本、地図、時刻表、日記帳、扇子*2、ウェットティッシュ、ペン、マスク。下段がメモリカードケース、お守り、バンソコウ、MP3プレーヤー、印鑑、ライター。さらに写真には写っていないが、これらを写したデジカメ。他には予備のハンカチ、折りたたみ傘、超小型振動目覚まし時計も持ち歩いている。これだけでかなりの重量になる。そもそも電卓もデジカメも目覚ましも携帯電話があればいらないはずだ。辞典などは使うことが1年に1、2度。それも英単語を調べるのではなくて和英辞典で漢字を調べる方が多い。この前は「関節」が書けなくて調べた。だがこれも携帯電話があればできることだ。腕を鍛えたいわけでもないのに、意味もなくこれだけの荷物を持ち歩いている心配性の自分が私は大嫌いだ。なお、毎日の通勤でさえこうなので、出張に持って行く旅行カバンはもっとすごいことになっている。おまえは無人島に出張するのかと言われそうだ。無人島で誰とどんな商談をするのかと。