突然だけど、平日に家にいるといろんなことを考える。私がきょう考えたのは、アンパンマンだ*1。昔、記事にしたことがあるがアンパンマンの歌って意外と深いんだよね。
そうだ、うれしいんだ、生きる喜び たとえ胸の傷が痛んでも
なにが君の幸せ? なにをして喜ぶ? わからないまま終わる、そんなのはイヤだ
時は早く過ぎる 光る星は消える だから君は行くんだ微笑んで
こんなの未就学児が歌う歌詞では無いだろう。アンパンマンたいそうだって深いぞ。そこまでは以前も考えたが、会社を休んでいるとこれを歌っているのはどんな人だろうとまで思索が及ぶ*2。YouTubeで探したらミニコンサートの模様がけっこうある。ミニコンサートってショッピングセンターやデパートの屋上のあれな。ちょっとびっくりしたのが、4、5人で歌っているとばかり思っていたのが二人組のユニットなんだ。まずは見てみてよ。
双子なのか。同じ声だから完璧なハーモニーなんだな。しかし歌の上手さが半端ねえ。聞いてるだけで楽しい気分なってきて、4日後に手術があるなんて忘れそう。公式サイトを見ると
日本テレビ系アニメ「それいけ!アンパンマン」の主題歌・挿入歌ほか、同キャラクターのイメージソングを300曲レコーディング。
精力的に公演を続け、全国各地の子どもたちの前で歌った数は5500ステージを超える
300曲とか5,500ステージとかいちいちすげえな。
心あたたまるハーモニーで、童謡・唱歌の世界でも高く評価され、数々のオーケストラとも共演し、そのステージングから、
ファミリーコンサート界において、日本屈指の歌手と評される