また出社禁止だってよ

出社しろと言われるのも面倒くさいし、かといって出社するなと言われるのも面倒くさい。週2日出勤がしばらく続くと思ったのだよ。牛タン屋に行ったら「ほぼ1回分がお得な回数券はいかがですか?」と顔見知りの店員に勧められたので買っちゃったよ。今度使えるのはいつだよ。コロナについて私の疑問、テレビも新聞も答えてくれない。

感染者が多いのに重症者や死者が極端に少ないのはなぜか?
抗体検査をすると抗体を持っている人、つまり感染した人が0.1%とか0.4%、そんなに少ないのか?
この騒動のゴールはどこなのか? コロナが消滅するわけではないよね

これに答えてくれた記事があった。

toyokeizai.net

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読むのが面倒くさいだろうから最小限の文字数でまとめるね。だから間違っているかもしれないよ。まず「感染」を厳密に定義する。

暴露  ウイルスが体内に入る(PCR検査陽性、抗体検査陰性)
感染  ウイルスが細胞と結合し細胞内で増殖する
伝染  増殖したウイルスが体外に排出される

コロナとインフルエンザを比較すると、暴露力はコロナが強い。インフルより体内に入りやすい。体内に入った異物に対処するのが免疫だが、免疫には2種類あって、特定のウイルスをやっつけるためにできあがるのが獲得免疫。特定の外敵に対して結成される軍隊とか災害救助隊だと思えば良い。これとは別にもともと体内に備わっていて雑魚をやっつけるのが自然免疫。警察や消防だね。抗体検査に反応するのは前者の獲得免疫の方だ。ところがコロナは体内での増殖力と毒性が弱い。あまりにも弱いので自然免疫で駆逐できてしまう。よってコロナに暴露、そして感染をしても自然免疫の力で治ってしまう。人によっては感染したのさえわからない。この場合、獲得免疫ができないので抗体検査は陰性になる。これが抗体検査で陽性の人が少ない理由だ。この先生によると日本人の場合は暴露した人のうち98%が自然免疫で処理されると言っている。そして暴露率は30%くらいではないかと予想している。もし全国民に数ヶ月に渡って毎日PCR検査をしたら3600万人が一度は陽性になっている。そのくらい暴露力は強い。ただし、その中の98%は自然免疫で直るので、すでに発症した人、これから発症する人が72万人。それでもインフルエンザの1000万人に比べるとかなり少ない。

では志村けんのように亡くなる人はどういう不幸なメカニズムがあったかは記事を読んでくれ。またクルーズ船で多数の重症者や死者が出た理由、PCR検査が無意味な理由なども非常に納得できる説明になっている。あくまでも数ある仮説の一つだけどな。でもほかの説って、私の疑問に答えてないんだよな。とくにテレビ。いずれにしてももう在宅勤務は飽きたので、週に1回くらいは会社に行きたいのう。回数券も使わなければならないし