マーズ...キョンキョンがまっ赤な女の子になってしまった...
ということで在りし日のキョンキョンを偲んで(まだ生きてるって)、小泉今日子ベスト3の発表だ! 異論は認める。だって個人的な趣味だもん。まずは第3位。
安座間美優の名前の由来にもなった曲。これは泣けてくるよね。Aパート、Bパート、サビの全部がいい。出だしの♪夜明けのMEW♪とサビの後の♪夜明けのMEW♪が違った感じ、後ろはたたみかけるような歌い方なのがいい。これと太田裕美の「しあわせ未満」って同じコンセプトだと思う。
これはレコードを買っちゃったよ。ポスターももらっちゃって独身寮の壁に石川ひとみのポスターと並べて貼った。たしか450円くらいだったと思う。それでポスターをくれるなんていい時代だったんだね。いまでもくれるのかな。この曲はドライブ感が最高。「うれしく泣いてるのーゆうべは」とか「おびえてしまったのよー入江まで」と次に繋がっていくのがすごく新しかった。そして第1位、これは誰も予想できないと思う。
これキョンキョンらしさが最高だろ。「ワークワクねーシーンワーン(シュビドュビ)」、この曲の良さもドライブ感だな。そうだよ、平成以降のポップスに欠けているのはドライブ感だと思う。歌詞と曲がからみあってころがっていく疾走感とでも言えばいいかな。こういう曲を歌うアイドルってもう出てこないのかな。本当に惜しい人をなくした(だから生きてるって)