小松彩夏「白衣の戦士」

冒頭からいきなり小松彩夏

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水川あさみと二人で合コンか。今週は出番が多いのか?! と思ったら

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すぐに中条あやみが合流して小松彩夏のお仕事終了(泣) 先日のビデオの記事で、なにかしながら見ようと、つまり「ながら見」をしようと思ったらついつい見入ってしまったと書いた。だが、これは最後まで「ながら見」ができる。これはこれで貴重、ながら見ができることこそ、このドラマのコアコンピタンス

現役看護師が語る「白衣の戦士」第4回-合コン-

 友人を集めて開く合コンではなくて、参加料を払う合コンがある。これの規模が大きくなると婚活パーティになるわけだ。一時、娘が行きまくっていた。友人と二人で来る人もいるが、基本は一人で参加する。そうするといろいろな職業の人が来るのだが、いや来るはずなのだが、看護師、介護士、保育士が圧倒的に多い。中でも看護師のシェアの高さが尋常で無い。よく「息子が結婚して欲しい女性の職業」の1位が看護師でしょ。自分が老人になったときに介護をして欲しいからだと思うが、それは甘い。ヤバい患者を見慣れているので、認知症になったとか、うんこを漏らしたとか、ゲロを吐いたくらいでは動じない。たぶん素人の女性の10分の1くらいの手間しかかけてくれないと思うよ。ただ男性はそういうスタンスで合コンに臨むが、看護師って同年代の女性に比べて収入が多いし、使う暇がないので貯金も多い。*1  また、どの病院も人手不足なので仮にいま勤務している病院を辞めてもすぐに別の病院に就職できる。そういう圧倒的な財力と生活の強固な安定感を背景に合コンに参加すると男性がバカに見えてしかたない。自分の美貌やスタイルを棚に上げてだ。棚に上げるどころか地下室の金庫にしまって、厳しい目で男性を見るのでなかなか決まらない。なかなか決まらないと「この人だったら3つ前の合コンで隣の席に座ってた人のが良かった」と、よけいに決められなる。かくして平成元年生まれの娘は平成が終わってもまだ家にいるわけだ(泣)

 

*1:暇より使うだけの元気も無い